氏名 テ―マ リサーチマップ 島﨑 未央 大坂における油問屋中間 山下 聡一 近世堺における神社触れと都市社会 吉元 加奈美 近世大阪における新地開発と茶屋 谷田 利文 17世紀初めフランスにおけるポリスとエコノミー 道上 祥武 集落からみた地域社会構造と都市の形成 濵道 孝尚 古代日本における下級官人社会―写経所を事例として― 渡部 陽子 日本古代の物質文化―正倉院文書を中心に― 岡部 毅史 中国古代の政治体制と皇太子・東宮の特質に関する研究 塩 卓悟 唐宗代の飲食文化 王 燕萍 宋代における福建沿海地域の民間信仰 長尾 明日香 19世紀インド西部における都市自治体と都市文化 靳 巍 「満州国」産羊毛の流通及び輸出に関する考察 守田 まどか 18世紀イスタンブルにおける街区共同体―近代移行期の秩序維持・国家管理・集団的アイデンティティ― 貝原 哲生 ビザンツ末期~イスラーム時代初期エジプトにおける聖人崇敬 喜多(武重)千尋 リソルジメント期におけるイタリア人愛国者の諸都市を結ぶネットワーク 柗居 宏枝 明治期における日独通商・外交の研究 前田 充洋 近代ドイツの海をめぐる研究とドイツ企業の対日製品供給活動をめぐる研究 竹内 一博 古代ギリシアの歴史叙述における「地域の記憶」と「ポリスの物語」 上野 愛実 1950〜70年代のトルコ共和国における宗教教育政策 加藤 はるか 中世後期イングランド北西高地の生業と私有のフォレスト 佐伯 綾那 ビザンツ帝国における宮廷女性の居住空間 原田 亜希子 近世ローマにおける都市の経済活動 田島 篤史 悪魔学書『魔女への鉄槌』における神学議論 広瀬 美千代 ケアラーの困難性・劣位性とそのアイデンティティの確立 藤原 信行 C. W. Millsは批判的社会学者か―異なる側面とその社会学的意義の探求― 渡辺 拓也 都市下層の存在形態からの都市空間の統治の構造と実態の解明 下地 ローレンス吉孝 沖縄における「ハーフ」「混血」をめぐる人種構造と日常生活 中嶋 晋平 アジア・太平洋戦争期における広告と国家宣伝 ケイン 樹里安 人種の混淆現象と帰属の実践についての社会学的研究 全 ウンフィ 宇治市ウトロ地区をめぐる場所の混層的構築―戦後の存続要員と居住権運動の展開から― 岡尾 将秀 幕末維新期における民俗宗教の伝統の解体と発明 櫻田 和也 ポストモダン都市における社会調査の方法論的研究 田端 拓哉 非都市的生活環境と所属集団はトラウマ経験がもたらす負の影響を緩和するか―全国の成人を対象にした社会調査の2次分析― 安達 菜穂子 家族規範によるホモフォビア表出の正当化効果―偏見の正当化・抑制モデルを用いた検討― 川崎 弥生 虚記憶の生成における検索過程の働き 川口(立見) 夏希 社会連帯経済の空間性に関する地理学的研究―参加型都市計画との合流― 岡田 高志 日本古代文学の表現とその特質―倭の伝統と漢風志向と― 小笠原 愛子 『今鏡』の叙述意識 高重 久美 芥川龍之介―第一高等学校時代の交友と文学―、および平安和歌の注釈研究 田渕 欣也 中国近世文学研究 進藤 友貴 フランツ・ヴェルフェルの断片『ポグロム』の背景とユダヤ性の問題について 大山 大樹 外国語教育におけるリフレクションを促すグループワークの質的研究 片山 幹生 中世音楽劇の歴史的再現上演の可能性 森村 采未 J. F. ハイナッツの正音法における体系分析 山上 紀子 オディロン・ルドンの造形―その起源と影響― 辻 昌子 フランス世紀転換期における装飾芸術と大衆ジャーナリズム 鈴木 重周 フランス文学史と「ユダヤ文学」 吉田 全宏 在日コリアン寺院を巡る宗教者と信者の動態 柴台 弘毅 都市における音楽文化の形成過程についての研究―心斎橋アメリカ村を事例に― 永冨 真梨 日本におけるカントリー音楽の人種言説の変遷 加藤 賢 都市における音楽文化の形成過程についての研究―心斎橋アメリカ村を事例に― 藤本 大士 近世~近代移行期における日本人医師のキリスト教受容と医療宣教