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第7回都市文化研究フォーラム「「ハーフ」の交差性と対処実践――現代的なレイシズムの社会学的研究」

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第7回都市文化研究フォーラム「「ハーフ」の交差性と対処実践――現代的なレイシズムの社会学的研究」

開催日2020年10月30日(金)14:00~16:00
会場オンライン開催(★要事前予約)
主催大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

■要旨20都市文化研究フォーラムのポスター(10月ケイン氏報告)

本報告の目的は、現代日本社会で「 ハーフ 」と呼ばれる人々が対処を余儀なくされる問題状況の社会的文脈を可視化するべく、近代国民国家・日本の成立と人種主義のかかわりの俯瞰的整理を試みることである。昨今、日本社会の人種差別を無問題化、ないしは「 新しい問題 」として位置づけようとする言説がメディア上で散見される。だが、近代国民国家・日本の成立は、そもそも人種主義と密接な関係にあった。本報告では、日本の近代化に伴う「日本人」の構築に人種主義が密接にかかわってきたことを示すことで、「日本人」という枠組みの境界線上に位置づけられてきた「ハーフ」を取り巻く問題状況のより適切な理解の方途を開きたい。

  • チラシはこちら(PDF
  • 要事前予約、無料
    • 新型コロナウイルス感染防止対策のため、今年度の都市文化研究フォーラムは原則としてZoomを使用したオンライン方式となります。参加希望の方は、以下のフォームにそって、下記のメールアドレスにご連絡ください。リンク等をお知らせいたします。
      • ①件名:「第 7 回都市文化研究フォーラム参加希望」
        ②御名前
        ③御所属(常勤先、非常勤先、所属研究機関等)
        ※これらの情報は本会合に関わる用途のみに用いられます。
      • 事前予約締切:10月29日(木)17時まで

 

都市文化研究フォーラムについて

本フォーラムは、都市と文化をめぐる諸問題の領域横断的な探究と若手研究者間のネットワークの構築を目的として、大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センターが主催する学術集会です。

 

■お問い合わせ・事前申込先(メールアドレス)

大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター
電話:06-6605-3114
Mail: ucrc_office[ad]lit.osaka cu.ac.jp ([ad]を@に変換して送信してください)
URL: https://www.lit.osaka cu.ac.jp/UCRC

2020年度UCRC若手プロジェクト

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大阪市立大学都市文化研究センターでは、研究員からプロジェクトを公募し、審査の上、2020年度は以下の4件を採用しました。
UCRC若手プロジェクトについて

テーマ 代表研究者 共同研究者 受入教員
アメリカからの関東大震災への医療支援と日本人クリスチャン医師についての研究 藤本 大士(UCRC特別研究員) なし 佐賀 朝
<楽園と地下世界>――ロマン派的トポスにたいする神秘主義思想と近代文学の双方向的観点による研究 田邉 恵子(UCRC特別研究員) 若松 功一郎(UCRC特別研究員) 海老根 剛
「ハーフ」の交差性と対処実践――現代的なレイシズムの社会学的研究 ケイン 樹里安(UCRC特別研究員) なし 石田 佐恵子
都市音楽文化の形成と変容――心斎橋アメリカ村におけるCOVID-19の影響を中心に 柴台 弘毅(UCRC特別研究員) 加藤 賢(UCRC特別研究員)
岡田 正樹(UCRC特別研究員)
増田 聡

 

2020年度「研究科プロジェクト」研究テーマ公募のご案内

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文学研究科 「研究科プロジェクト推進研究」経費補助事業

研究科プロジェクトの研究テーマ

公募のご案内

文学研究科と都市文化研究センターでは、2015年度より、文学研究院に所属する専任教員を代表研究者とする共同研究を推奨すべく、「研究科プロジェクト」を実施しています。

このたび、2020年度の研究科プロジェクトの研究テーマを下記の要領で募集いたします。研究テーマは、学内外の若手を含む複数名の研究者が学際的に共同で行うものであり、かつ人文学に関する実践的なテーマを求めています。今年度は、併せて、新大学・森ノ宮キャンパスにおける文学研究科の研究の機軸を探究する、地域貢献あるいは国際交流に寄与する可能性が高い、先端的で創造性豊かな共同研究を募ります。関連の先生方におかれましては、ふるってご応募くださいますよう、よろしくお願いいたします。

なお、応募された研究テーマの中から複数の研究テーマを採択し、採択されたプロジェクトには研究資金を交付します。

 

2020年5月25日

大学院文学研究科長        小林 直樹

都市文化研究センター所長 草生 久嗣

  1. 公募のご案内
  2. 申請書(様式1)
  3. 履歴書(様式2)(※「1. 公募のご案内」の「3.共同研究者の資格」の(3)に該当する共同研究者のみ)
  4. 研究業績(様式3)(※「1. 公募のご案内」の「3.共同研究者の資格」の(3)に該当する共同研究者のみ)

2020年度「UCRC若手プロジェクト」募集のご案内

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このたび、UCRCでは、UCRC研究員の広く人文学全般に関する研究活動の促進、その成果の発信および研究員相互の学術交流の支援を目的として、「2020年度UCRC若手プロジェクト」を募集します。今年度については、ポストCOVID-19を見据えた創造的・萌芽的な研究も推奨します。

要点は下記のとおりです。

  • UCRC研究員を代表とするグループ単位でのプロジェクト申請(単独メンバーの申請も可)。
  • 1件につき最大15万円の研究費を支援する。研究費使用に関する本学の規定にのっとり、必要経費にあてることができる。
  • 「UCRC定期研究フォーラム(都市文化研究フォーラム)」などにおいて、少なくとも1回以上の研究成果を発信する機会を提供する。
  • プロジェクト終了後、成果報告書を提出すること。
  • 以上の成果はUCRCでの活動として、研究業績や来年度のUCRC研究員への採用応募にあたり、自己評価スコアに反映することができる。
  • e-Rad申請資格をもつ研究代表者は、プロジェクト採択後に科研費へ申請することを強く推奨する。

詳細は【募集要項(PDF)】をご覧ください。

ご応募に際しては【申請書(Word)】を電子メールにてUCRC事務局まで送付してください。提出期限は【2020年6月26日(金)17:00(厳守)】です。

2019年度「研究科プロジェクト」成果報告書「文学研究・文化研究の方法とグローバル展開を探る」

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2019年度「研究科プロジェクト」成果報告書「文学研究・文化研究の方法とグローバル展開を探る」堀まどか編、大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター、2020年3月

慶滋為政の和歌序 ―摂関期の和歌序の特質― 山本 真由子 1
『今鏡』と『大鏡』の皇妃描写 ―「帝王の寵妃」という人物描写について― 小笠原 愛子 15
The Reception of ‘A Fairy’ in Modern Japanese Literature: ‘Changelings’ from Irish fairy folklore in Hiroko Katayama’s Works Izumi Nagai 左1
世界史叙述メディアの新地平 ―学習歴史漫画を超えて― 草生 久嗣 左7
ドレフュス事件から見る「ユダヤ」と「文学」 鈴木 重周 左19
西部劇イメージを利用したポピュラー音楽の戦争を経た翻訳 永冨 真梨 左25
外国人旅行者の意識からとらえた中崎町のイメージ形成 嵜本 圭子 左31
文学研究から文化研究へ ―「文化構想学」科における教育・研究へ向けて― 堀 まどか 左41
研究会報告 i
執筆者プロフィール vi

全ファイルのダウンロード(PDF):6.2MB

研究科プロジェクト「独仏語圏文化学研究会」第4回定例研究会「世紀転換期のドイツと建築・芸術」

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開催日2020年2月22日(土)15:00~18:00
会場大阪市立大学杉本キャンパス 高原記念館2階特別会議室
主催大阪市立大学大学院文学研究科

下記の通り、研究科プロジェクト「モダニズム揺籃期における産業/芸術観の諸相──ヨーロッパ比較文化論の視座から」ucrc_project_20200222(代表:白田由樹)では、独仏語圏文化学研究会の第4回定例研究会「世紀転換期のドイツと建築・芸術」を開催します。ご関心ある方のご参加をお待ちしております(事前申込不要)。

■プログラム

  1. 田所辰之助(日本大学理工学部)「ヴィルヘルム帝政期ドイツにおける建築・デザインの新局面──ヘルマン・ムテジウスによる改革の諸相とその広がり」
  2. 長谷川健一(大阪市立大学大学院文学研究科)「フォルムとドイツ精神──ヘルマン・ムテジウスのWo stehen wir?(1911)を手がかりに」
  3. ディスカッション

チラシはこちら(PDF

■問い合わせ

白田研究室<shirata[ad]lit.osaka cu.ac.jp>([ad]を@に変更してください)

「周縁的社会集団と近代」第22回セミナー(2019年度第7回)

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 今回のセミナーでは、育成事業の若手派遣研究者である吉元加奈美氏と、大阪市立大学院生・田坪賢人氏にご報告をしていただきます。

吉元加奈美氏は一昨年12月から約1年間イェール大学に滞在しました。今回の報告では、ご自身の経験に基づき、イエール大学に滞在して考えたことについてご報告していただきます。田坪賢人氏は、近世の大工組織について、中井家を頂点とする支配構造と都市社会との関係を研究しています。本報告では、修士論文で検討を行われた巨大都市大坂の作事工匠と中井家を対象にして、中井家支配の実態から都市大坂の大工をはじめとする多様な作事工匠のあり様を論じていただきます。

みなさまのふるってのご参加をお待ちしております。

チラシはこちら(PDF

  • 日時 2020年2月15日(土) 13:00 ~ 17:00ごろ
  • 場所 大阪市立大学文学部棟1F L122
  • 内容
    • 報告:
      吉元加奈美氏 「イェール大学に滞在して考えたこと」
      田坪賢人氏 「巨大都市大坂の作事工匠と中井家」

※今回は、大阪近世史の会との共催となります。

連絡・問い合わせ先

国際的な活躍が期待できる研究者の育成事業「周縁的社会集団と近代」事務局
佐賀朝(文学研究科教授)
E-mail:CYI03126@nifty.ne.jp

第6回都市文化研究フォーラム「市民社会と軍事――多様なメディアから紐解く」

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    • イベント
開催日2020年2月14日(金)13:00〜17:00
会場大阪市立大学経済研究棟(文学部増築棟)1階・野村記念室
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
JR阪和線「杉本町駅」下車すぐ/大阪メトロ御堂筋線「あびこ駅」下車・4号出口より南西へ徒歩約15分
主催大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

 ■要旨

軍事史研究をめぐっては、軍事戦略や作戦行動、軍指導層の伝記や英雄的記述等を分析する「戦史」研究にたいし、軍事や戦争を社会現象と捉え、「一般」の社会・経済との相互関連や相互影響、あるいは社会の中の軍隊を重視する、「広義の軍事史」や「戦争社会学」等の分野が一九九〇年代以降台頭している。

そうした動向に与し、本フォーラムでは、近現代ヨーロッパと日本の多様なメディア(広告、ポスター、PR活動、新聞、博物館など)を題材にする。そこに垣間見える企業と軍隊、都市と軍隊、軍隊の民衆アプローチ、家庭における軍隊象そしてデザインや博物館に表される軍隊・戦争などの社会と軍隊の関係や、社会の中の様々な軍事を浮き彫りにしてみたい。UCRCforum20200214_2UCRCforum20200214_1

今回は、プロジェクトメンバーに加えて、イギリス近現代史を専門とする林田敏子氏、広告史・デザイン表象を専門とする竹内幸絵氏を招き、軍隊と社会の関係をより重層的かつ多角的に把握し、比較検討することで、ヨーロッパ史研究や日本史研究に新たな事例と視座を提供する。

  • チラシはこちら(PDF
  • 申込不要、入場無料

 

■報告題目

  • 第1部(13:00〜14:50)

報告① 髙岡 佐登美(UCRC特別研究員・近代ドイツ史)
「19世紀初頭のドイツにおける労働需要と解放戦争――ベルリンの地方紙を手がかりに――」

報告② 長尾 唯(UCRC特別研究員・近代ドイツ史)
「家庭雑誌に見る第二帝政期ドイツの市民社会」

報告③ 前田 充洋(UCRC研究員・日独企業関係史)
「クルップ社の対日事業戦略と『日独工業広告』」

報告④ 中嶋 晋平(UCRC研究員・コミュニケーション論)
「戦間期の「軍艦便乗」にみる日本海軍のPR活動と民衆」

  • 第2部(15:00〜17:00)

ゲストスピーカー講演① 林田 敏子(摂南大学外国語学部 教授・イギリス近現代史)
「博物館というメディア――第一次世界大戦期イギリスにおける戦争展――」

ゲストスピーカー講演② 竹内 幸絵(同志社大学社会学部 教授・広告史、メディア・デザイン表象と近代社会)
「19世紀末から20世紀初頭にかけてのドイツ広告デザインの日本への影響」

全体討論、質疑応答

 

■お問い合わせ

大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
E-mail:ucrc_office[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@に変えて送信してください)
TEL:06-6605-3114

研究科プロジェクト「東地中海世界の歴史的展開を、古代から現代に至るまで通時的に再検討する」第6回研究会

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開催日2020年1月22日(水)15:00~18:00
会場大阪市立大学杉本キャンパス文学部棟2階情報編集室カフェスペース
主催大阪市立大学大学院文学研究科

2019年度文学研究科プロジェクト第6回研究会チラシ以下の通り、研究科プロジェクト「東地中海世界の歴史的展開を、古代から現代に至るまで通時的に再検討する」第6回定例研究会を開催します。

ご関心のある方のご参加をお待ちしております。

 

■報告

川本悠紀子(名古屋大学)

「東地中海世界が古代ローマの庭園と植生に与えた影響」

 

チラシはこちら

 

 

■お問い合わせ先

北村昌史(文学研究科教授)

mail: kitamasa[ad]lit.osaka-cu.ac.jp([ad]を@に変更してください)

研究科プロジェクト「文学研究・文化研究の方法とグローバル展開を探る」第4回定例研究会

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開催日2020年2月18日(火)10 : 30~16 : 30
会場大阪市立大学・文学部棟2階・208教室
主催大阪市立大学大学院文学研究科

以下の通り、研究科プロジェクト「文学研究・文化研究の方法とグローバル展開を探る」第4回定例研究会を開催します。

ご関心のある方のご参加をお待ちしております。別添資料X_研究科プロジェクト_堀_第4回プログラム(2020.2.18)

■プログラム

挨拶(プロジェクトの方針+前回までの説明)(10:30~10:45)

シンポジウム(午前の部)        (10:45~12:00)
1. 摂関期の和歌序について
山本真由子(OCU文・准教授/国語国文学・中古文学)

2. 近代日本文学におけるフェアリーの受容――イメージと翻訳」(仮)
永井泉(UCRC特別研究員/本学大学院・国語国文学専修)

《ランチ休憩》(懇親会)        (12:00~13:00)

シンポジウム(午後の部)         (13:00~15:30)
3. 世界史叙述メディアの新地平――学習歴史漫画を超えて
草生久嗣(OCU文・教授/西洋史学)

4. ドレフュス事件からみる「ユダヤ」と「文学」
鈴木重周(成城大学グローカル研究センターPD/UCRC研究員)

《休憩》(10分)

5.  世紀末フランスと女優の下克上――サラ・ベルナール研究から
白田由樹(OCU文・准教授/フランス語圏言語文化学)

6. 『今鏡』と『大鏡』における后妃描写の比較」(仮)
小笠原愛子(UCRC研究員/国語国文学・中古文学)

総合討論および総括(15:30 ~ 16:30)

 

チラシはこちら

 

■プロジェクト連絡先

堀まどか(文化構想学・アジア文化コース)

horimado[at]lit.osaka-cu.ac.jp
06-6605-2198(研究室直通)

研究科プロジェクト「独仏語圏文化学研究会」第3回定例研究会

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開催日2019年12月27日(金)14:00~18 :00
会場大阪市立大学杉本キャンパス 高原記念館2階特別会議室
主催大阪市立大学大学院文学研究科

下記の通り、研究科プロジェクト「モダニズム揺籃期における産業/芸術観の諸相──ヨーロッパ比較文化論の視座から」(代表:白田由樹)では、独仏語圏文化学研究会の第3回定例研究会を開催します。ご関心ある方のご参加をお待ちしております。

 

第3回定例研究会チラシ(修正版)

イギリス工芸運動の展開と大陸への影響

■プログラム

1. 吉村典子(宮城女子学院大学)
「世紀転換期の英国デザインーーinward/ outward perspective」

2. 杉山真魚(岐阜大学)
「「葉形装飾(foliation)」の展開について」

3. 髙井絹子(大阪市立大学)
「ウィーン工房とイギリス」

ディスカッション

・チラシはこちら

※事前申込・予約不要 どなたでも参加できます。

問い合わせ先:白田研究室<shirata[ad]lit.osaka cu.ac.jp>([ad]を@に変更してください)

第5回都市文化研究フォーラム「都市空間と人種化に関する社会学的研究――「 ハーフ」の若者の技芸を中心として」

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開催日2020年1月9日(木)14:00~16:00
会場大阪市立大学文学部情報編集室(文学部棟2F L201)
〒558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138
JR阪和線「杉本町駅」より徒歩5分/大阪メトロ「あびこ駅」より徒歩20分
主催大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

■要旨19都市文化研究フォーラムのポスター(1月ケイン氏報告)

都市空間において生起する人種化racializationをめぐる力学と、それと折衝する「 ハーフ」の若者の実践の多様な様態について報告することが本報告の目的である。当事者が感受する都市的な経験、あるいは都市を越境する経験をライフヒストリーの聞き取りから進めてきた。E. ゴフマンのドラマトゥルギー理論を適宜参照しつつ、当事者がどのように問題状況に直面し、印象管理や役割演技を多彩に行うなかで折衝をくりひろげてきたのか、具体的な語りの分析から報告する。

■報告者:ケイン樹里安(UCRC研究員)

・チラシはこちら(PDF

・申込不要、入場無料

 

都市文化研究フォーラムについて

本フォーラムは、都市と文化をめぐる諸問題の領域横断的な探究と若手研究者間のネットワークの構築を目的として、大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センターが主催する学術集会です。

 

■お問い合わせ

大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
E-mail:ucrc_office[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@に変えて送信してください)
TEL:06-6605-3114

Special Lectures by Prof. Ian Phillips (Johns Hopkins University)

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Special Lectures by Prof. Ian Phillips (Johns Hopkins University)

開催日10, December, 2019, 16:00−18:00, 11, December, 2019, 16:00−18:00
会場 Tanaka Memorial Hall 2F, Osaka City University
Room 32 of Graduate School of Human sciences (Suita Campus), Osaka University

● Special Lecture 1
・Date and Time: 10, December, 2019, 16:00−18:00
・Venue: Tanaka Memorial Hall 2F, Osaka City University
・Title: The silence of temporal experience.

・Abstract:
A repeated refrain in discussions of the metaphysics of time is that we have something to learn by studying our experience of and in time. This marks a notable contrast with other aspects of the physical world. Few think we should study experience to learn about mass, energy or charge. More striking still is the widespread disagreement as to what experience teaches–disagreement which can naturally foster scepticism about introspection. Through a series of case studies, I’ll argue that reflection on experience in fact has nothing distinctive to teach about the metaphysics of time. At best such reflection provides instances of more general phenomena which might be thought to trouble different views.

 
● Special Lecture 2
・Date and Time: 11, December, 2019, 16:00−18:00
・Venue: Room 32 of Graduate School of Human sciences (Suita Campus), Osaka University
・Title: Action and experience

・Abstract:
According to a traditional perspective, only stimuli which are consciously experienced can initiate or guide genuinely intentional action. This view has been disputed on a wide-range of empirical grounds. The most striking alleged counter-examples come from individuals with brain damage who appear to exhibit preserved capacities for intentional agency in the absence of relevant experience (e.g. Weiskrantz 1998, de Gelder 2008, Milner and Goodale 2006, 2008). Through detailed discussion of blindsight and visual form agnosia, I explore and develop a quite different account on which putative action/awareness dissociations arise from severely and selectively degraded but nonetheless conscious vision.

 

・These events are supported by JSPS KAKENHI (Grant Number: 19H01187).

研究科プロジェクト「文学研究・文化研究の方法とグローバル展開を探る」第3回定例研究会

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開催日2019 年12月26日(木)14 : 00〜18 : 00
会場大阪市立大学 文学部棟 2階・L208(入場無料、聴講歓迎!)
主催大阪市立大学大学院文学研究科

以下の通り、研究科プロジェクト「文学研究・文化研究の方法とグローバル展開を探る」第3回定例研究会を開催します。ご関心のある方のご参加をお待ちしております。

■基調講演(14:00〜15:15)

「日本文化史の再建から文学史の再編へ——概念の重要性」
鈴木貞美 先生(国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学名誉教授)

■研究会(15:30〜18:00)

  • 「アテナイの「過去」を書き換える——『アッティカ誌』(Atthis)の成立と受容」
    竹内一博(UCRC研究員/神戸大学非常勤講師)
  • 「日中における『聊斎志異』「画皮」の受容と変遷——近代の妖怪学の隆盛から現代まで」
    杜一葦(アジア都市文化学専攻)
  • 「文学研究から文化研究へ——作品の読み方から考える「日本」社会の特性」
    堀まどか(文化構想学・アジア文化コース・准教授)
  • 総合討論

■講演者

鈴木貞美(HP

日本近代文学研究者。国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学名誉教授。
専門は、 古典評価史をあわせた日本近現代文芸史の再構築。
著書『日本の「文学」概念』作品社、1998、『生命観の探究-重層する危機のなかで』作品社、2007、『入門 日本近現代文芸史』平凡社新書、2013、『日本人の自然観』作品社、2019など、多数(海外での講演・集中講義も多数。2019年9月は中国・吉林大学、10〜1月はパリ高等研究所にて集中講義)。

■プロジェクト連絡先

堀まどか(文化構想学・アジア文化コース)

horimado[at]lit.osaka-cu.ac.jp
06-6605-2198(研究室直通)

「周縁的社会集団と近代」第21回セミナー(2019年度第6回)

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今回のセミナーでは、本事業若手研究者の上野雅由樹氏と、東京外国語大学大学院の岩田和馬氏に、オスマン帝国期イスタンブルの都市社会について報告をしていただきます。

上野氏は、19世紀に市域が拡大するとともに、都市改革が進められるなかで行われた墓地の接収過程に注目することで、多宗教社会としてのイスタンブルを論じます。岩田氏は、イスタンブルにおいて未熟練労働者が宿泊をしていた宿所の所有と管理のあり方を、同業組合との関係を踏まえながら分析します。

東地中海史・都市社会史に関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。

チラシはこちら(PDF

  • 日時 2019年12月6日(金) 15:00 ~ 18:30ごろ
  • 場所 大阪市立大学経済学部棟2F 第4会議室
  • 内容
    • 報告:
      上野雅由樹氏 「19世紀イスタンブルの都市改革と墓地接収」
      岩田和馬氏 「18世紀オスマン朝イスタンブルにおける宿所の社会関係」

※今回は、2019年度大阪市立大学大学院文学研究科プロジェクト「東地中海世界の歴史的展開を、古代から現代に至るまで通時的に再検討する」(代表:北村昌史)との共催となります。

連絡・問い合わせ先

国際的な活躍が期待できる研究者の育成事業「周縁的社会集団と近代」事務局
佐賀 朝(UCRC所長・文学研究科教授)
E-mail:CYI03126@nifty.ne.jp

The 1st International Conference of Philosophy of Time

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The 1st International Conference of Philosophy of Time

開催日2019年11月2日(土)~11月3日(日)10:00~17:00
会場高原記念館2階 会議室
主催大阪市立大学大学院文学研究科

■要旨

現代時間論(分析形而上学)における「現在主義」と「時間の空間化」をめぐって、世界的な研究者と新進気鋭の若手が多角的に議論を展開する。

 

■発表者

Silvia de Bianchi
Florian Fisher
Akiko Frischhut
David Ingram
Naoyuki Kajimoto
Lisa Leininger
CristianMariani
Kunihisa Morita
Giuliano Torrengo
Nick Young
Organizer: Takeshi Sakon

 

・タイムテーブル・予稿集はこちらよりご覧ください。

・参加自由、通訳なし。ただし、席には限りがあります。

・本国際会議は、科研基盤B「現代時間論の新展開:現在主義と『時間の空間化』の是非をめぐって」(課題番号:19H01187)のサポートにより実施されます。

 

 

第4回都市文化研究フォーラム「音楽文化から見る「アメリカ村」~戦後大阪のポピュラー音楽史再考~」

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    • 研究会
    • 研究プロジェクト
    • イベント
開催日2019年11月23日(土)10:00~11:30
会場大阪市立大学学術情報総合センター1F ツクルマ
 〒558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138
 JR阪和線「杉本町駅」より徒歩5分/大阪メトロ「あびこ駅」より徒歩20分
主催大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

UCRCforum1123■要旨

本発表は、UCRC若手プロジェクト「戦後日本における都市音楽文化の形成と変容:心斎橋アメリカ村を事例に」の趣旨に基づき、戦後大阪のポピュラー音楽史における心斎橋アメリカ村の歴史的役割を再検討するものである。

1970年代半ばに形成された当該商業地区は音楽メディアならびに実演空間の集積地帯として、現在まで先駆的な音楽実践の土壌であり続けてきた。今回は西日本最古 (1979年創業) の中古レコード店「キングコング」の創業者である回陽豊一氏をゲストに交えつつ、1970-2010年代まで約40年間の大阪ポピュラー音楽史の問い直しを行う。

 

■報告者:加藤賢(UCRC研究員)、柴台弘毅(UCRC研究員)

■ゲスト:回陽豊一(「MUSIC STORE KING KONG」代表)

 

  • 申込不要、入場無料(当日は、学術情報総合センターの正面入り口が閉鎖されていますので、西側の入口よりお入りください
  • チラシはこちら(PDF

 

■都市文化研究フォーラムについて

本フォーラムは、都市と文化をめぐる諸問題の領域横断的な探究と若手研究者間のネットワークの構築を目的として、大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センターが主催する学術集会です。

 

■お問い合わせ

大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
E-mail:ucrc_office[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@に変えて送信してください)
TEL:06-6605-3114

研究科プロジェクト「独仏語圏文化学研究会」第2回定例研究会

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    • イベント
開催日2019年10月22日(火・祝)14:00~17:00
会場高原記念館2階 特別会議室
主催大阪市立大学大学院文学研究科

以下の通り、研究科プロジェクト「モダニズム揺籃期における産業/芸術観の諸相──ヨーロッパ比較文化論の視座から」(代表:白田由樹)では、独仏語圏文化学研究会の第2回定例研究会を開催します。ご関第2回定例研究会(フランス装飾)ポスター心のある方のご参加をお待ちしております。

 ■プログラム

1.人口と自然のはざま―モダン都市パリの文化発信基地―
  報告者:中島廣子(文学研究科名誉教授)
2.アール・ヌーヴォー運動とメディア言説―1900年パリ万博を中心に―
  報告者:辻昌子(都市文化研究センター研究員)
3.ディスカッション
・事前申込不要(どなたでも参加していただけます)
・チラシはこちら(PDF

 ■報告要旨

1.「人工」と「自然」のはざま―モダン都市パリの文化発信基地―

報告者:中島 廣子(大阪市立大学大学院文学研究科 名誉教授)

近代都市特有の人工的環境と素朴な自然との間に位置する《entre deux(中間地帯)》に関する問題を、十九世紀における美意識の変遷とその表われとしての文学・美術作品を検証しつつ文化論的視点から考察し、世紀末特有の美的表現に到達した理由の一端を解明しようとする試みである。

 

2.アール・ヌーヴォー運動とメディア言説ー1900年パリ万国博覧会を中心にー

報告者:辻 昌子(都市文化研究センター 研究員)

1895年に開店した展示館への批判を受け、ビングは1900年万博のパビリオンを、パリの芸術愛好家たちの美的趣味に沿うよう方針を転換し、また同万博での装飾芸術中央連合の展示館を主導したのは当時の著名な蒐集家であった。アール・ヌーヴォー運動はひとつの明確な方針から展開された運動ではなく、その時々の美的趣味の流れや消費の動向などから影響を受け変化していく。本発表ではこれまでの研究を軸に当時の美的趣味をメディア分析から考察する。

 

「周縁的社会集団と近代」第20回セミナー(2019年度第5回)

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今回のセミナーでは、本事業担当研究者である人見佐知子氏に報告をしていただきます。

人見氏はこれまで、近世~近代移行期の公娼制度の変容を「芸娼妓解放令」に注目し、その歴史的意義を実態に即して分析してきました。

2018年に近畿大学中央図書館が古書店を通じて購入した古文書は、遊廓社会の重要な要素である「芸娼妓紹介業」いわゆる周旋業を営んでいた女性・小原トヨ(石川県金沢市)が残した文書で、総点数300点以上。これらは、人見氏による史料整理の過程で、周旋業者の実態に一次史料から迫り得るたいへん貴重な史料群であることが明らかになりました。

今回の報告では、この小原トヨ文書を紹介しながら、娼妓・芸妓を貸座敷や料理屋に斡旋し手数料を得ていた「芸娼妓紹介業」の実態を、経営関係文書や娼妓の手紙などから論じていただきます。

近世・近代遊廓社会史、都市社会史、近代公娼制度に関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。

チラシはこちら(PDF

  • 日時 2019年10月25日(金)16:30 ~ 19:00ごろ
  • 場所 大阪市立大学文学部棟1F L122
  • 内容
    • 報告:人見佐知子氏 (近畿大学文芸学部 文化・歴史学科 /担当研究者)
      「金沢の芸娼妓紹介業と娼妓」

※今回は、JSPS科研「一次史料に基づく近代日本の「遊廓社会」に関する総合的研究」(代表・佐賀朝)との共催となります。

連絡・問い合わせ先

国際的な活躍が期待できる研究者の育成事業「周縁的社会集団と近代」事務局
佐賀 朝(UCRC所長・文学研究科教授)
E-mail:CYI03126@nifty.ne.jp

研究科プロジェクト「東地中海世界の歴史的展開を、古代から現代に至るまで通時的に再検討する」第2回定例研究会

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    • 研究プロジェクト
    • イベント
開催日2019年9月29日(日)10時30分〜
会場大阪市立大学文学部棟2階情報編集室カフェスペース
主催大阪市立大学大学院文学研究科

ucrc_project_20190929以下の通り、研究科プロジェクト「東地中海世界の歴史的展開を、古代から現代に至るまで通時的に再検討する」第2回定例研究会を開催します。

ご関心のある方のご参加をお待ちしております。

 

■報告

栗原麻子(大阪大学大学院文学研究科教授)
「アッティカ法廷弁論における感情の共有と公共圏」

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