開催日時 | 2019年3月24日(日)13:30~18:00 |
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会場 | 大阪市立大学 杉本キャンパス 文化交流室(学術情報総合センター1階) |
主催 | 大阪市立大学フランス文学会 |
共催 | 大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター |
<基調講演>13:30~14:20(質疑応答含む)
講演者:杉山 真魚(岐阜大学教育学部 准教授)
「アーツ・アンド・クラフツの思想:モリスの歴史観と近代性の関係を中心に」
司会:白田 由樹
<パネル報告>14:30~16:00
白田 由樹(大阪市立大学大学院文学研究科 准教授)
「アール・ヌーヴォーの初期理念と世紀末ベルギー:ヴァン・デ・ヴェルデとその周辺」
辻 昌子(大阪市立大学大学院文学研究科 都市文化研究センター研究員)
「フランスの室内装飾とコレクションの大衆化:蒐集マニュアルの変遷から」
髙井 絹子(大阪市立大学大学院文学研究科 准教授)
「ウィーン工房の方針転換:優美さの選択」
長谷川 健一(大阪市立大学大学院文学研究科 准教授)
「「新しい装飾」と「新しい芸術」をめぐって:H. ムテジウスによるドイツの独自性の追求」
<パネルディスカッション>16:15~16:45
<特別講演>17:00~17:50
講演者:中島廣子(大阪市立大学大学院文学研究科 名誉教授)
「フランス世紀末文学の翻訳と「室内装飾」」
司会:辻 昌子
事前申し込み不要・参加自由。チラシはこちら(PDF)