2021年度 「日常化プログラム」募集のお知らせ

インターナショナルスクール(IS)では、本研究科教員、若手研究者、大学院生の研究活動のさらなる活発化と国際発信力のより一層の向上を支援するため、「IS日常化プログラム」を行っております。このプログラムは、本研究科の日々の研究・教育活動のなかで日常的に外国人研究者と議論する環境を創出する(IS日常化)とともに、英語のみに限定されない多様な外国語を用いた研究活動をも支援すること(IS多言語化)に眼目を置いています。積極的なご応募をお待ちしております。

≪プログラムの概要と助成内容≫

外国人研究者を招いて開催するレクチャー、セミナー、研究会などに対して、講師謝金(研究科規定による金額)と交通費等(一定上限内で実費支給)をインターナショナルスクールが助成します。具体的には、2時間の催しで謝金20,000円、交通費等上限5,000円程度を想定しています。なお、実際の支給額およびその内訳は、催しの開催形態、招待講師の役職等、会場使用料の有無などにより規程上の金額が異なります。また、予算の都合上、一部支給、打ち切り支給となることもあります。詳細はお申し込み時にご相談ください。なお、オンラインによる開催の場合でも謝金は出ます

≪助成条件≫

* 専修が主催する催しであること。共催に学会や研究会が入るのは構いません。

外国語による発表と議論を含むプログラムであること。催し全体が外国語で実施される必要はありません。また、英語のみならず、あらゆる外国語による催しを助成します。

* 他専修の教員・院生にも公開されること。20名程度収容可能な会場で開催してください。会場確保が難しい場合は、インターナショナルスクール運営委員会(事務局)にご相談ください。

* 原則として、募集開始時から2022年2月末日までに開催されるもの(3月以降に行われる催しについては、年度会計の執行期限の日程のため、謝金の支払いが難しくなりますので、必ず1月中に事務局にてご相談ください)。

≪その他の留意事項≫

* 申請は教員が行ってください。

* 原則として、インターナショナルスクールとの共催となりますが、プログラム内容は各学問分野の専門性を重視したもので構いません。

* 招待講師は大学教員に限らず、ポスドク、(他大学の)留学生でも可能です。ただし、本学在籍の留学生の場合は扱いが異なりますので、ご相談ください。

* 会場には、杉本キャンパス、文化交流センターの施設または文化交流センターと同じフロアにある創造都市研究科の教室を指定してください(オンライン開催の場合はこの限りではありません)。なお、文化交流センターの会議室の使用料は、交通費等の助成上限額内で助成可能です。上限額を越える分については、主催者の負担となります。

* 対面開催の場合は、感染症対策に十分注意してください。

* 事務手続きに日数を要します。開催予定日1ヵ月前を目安にすべての事務手続きが完了するよう、お申し込みください。

租税条約に関する届出をされる場合は、早めにお手続きください。租税条約の適用がない場合、報酬総額にかかる国内の源泉徴収率は20.42%です(2019日4月現在)。アメリカ、イギリスの場合は居住者証明書の提出が必要です。

≪申し込み方法≫

「日常化プログラム申請書」を下記のリンクよりダウンロードしてください。

日常化プログラム申請書(ダウンロード)

ダウンロードできないときは、インターナショナルスクール事務局(下記の問合せ・提出先メールアドレス)まで、標題(タイトル)に「日常化プログラム申請書」、本文に氏名と専修名を入れたメールをお送りください。折り返し、添付ファイルにてお送りします。メール送受信に日数を要する場合があります。

入手された申請書に、必要事項を記入(入力)の上、インターナショナルスクール事務局へメール添付(ファイルはMS WordもしくはPDF)で提出してください。

≪窓口担当委員≫

野末 紀之(表現文化学専修):nnozue[at]osaka-cu.ac.jp([at]を@に変換)

≪問合せ・提出先≫

ご不明な点がありましたら、インターナショナルスクール事務局まで、必ずメールでお問い合わせください。メールの標題は「日常化プログラム申込みについて」と表記してください。

インターナショナルスクール事務局
文学部 情報編集室(文学部棟2階 201室)

新型コロナウイルス感染症対策のため、スタッフの出勤をシフト制(在宅勤務との併用)としています。来室(窓口)および電話でのお問い合わせ等には対応できませんので、ご了承ください。

 

インターナショナル(IS)日常化プログラム募集のお知らせ

平成28年度事業説明会においてご案内いたしました通り、インターナショナルスクール(IS)では、本研究科教員、若手研究者、大学院生の研究活動のさらなる活発化と国際発信力のより一層の向上を支援するため、「IS日常化プログラム」を行っております。このプログラムは、本研究科の日々の研究・教育活動のなかで日常的に外国人研究者と議論する環境を創出する(IS日常化)とともに、英語のみに限定されない多様な外国語を用いた研究活動をも支援すること(IS多言語化)に眼目を置いています。積極的なご応募をお待ちしております。

 

<プログラムの概要と助成内容>

外国人研究者を招いて開催するレクチャー、セミナー、研究会などに対して、講師謝金(研究科規定による金額)と交通費等(一定上限内で実費支給)をインターナショナルスクールが助成します。具体的には、2時間の催しで謝金20000円、交通費等上限5000円程度を想定しています。なお実際の支給額およびその内訳は、催しの開催形態、招待講師の身分、会場使用料の有無などにより規程上変動し、一部支給・打ち切り支給となることもあります。詳細はお申し込み時にお問い合わせください。

 

<助成条件>

* 専修が主催する催しであること。共催に学会や研究会が入るのは構いません。

* 外国語による発表と議論を含むプログラムであること。催し全体が外国語で実施される必要はありません。また、英語のみならず、あらゆる外国語による催しを助成します。

* 他専修の教員・院生にも公開されていること。20名程度収容可能な会場で開催してください。会場確保が難しい場合は、IS運営委員会事務局で手配します。

* 原則として、募集開始時から平成29年2月末日までに開催されるもの(3月以降に行われる催しについては、年度会計の締めにかかるため、謝金の補助が難しくなります)。

 

<その他の留意事項>

* 申請は教員が行ってください。

* 原則として、インターナショナルスクールとの共催となりますが、プログラム内容は各学問分野の専門性を重視したもので構いません。

* 招待講師の身分は大学教員に限らず、ポスドク、(他大学の)留学生でも可能です。ただし、本学在籍の留学生の場合、扱いが異なりますので、ご相談ください。

* 会場には杉本キャンパス、文化交流センターの施設、または文化交流センターと同じフロアにある創造都市研究科の教室を指定してください。なお、文化交流センターの会議室の使用料は、交通費等の助成上限額内で助成可能です。上限額を越える分については、主催者の負担となります。

* 事務手続き上、開催予定日前1カ月程度を目安に(17営業日(土日祝日を含まない)前までに)すべての事務手続を完了するかたちでお申し込みください。

* 租税条約に関する届出をされる場合は早めにお手続きください。租税条約の適用がない場合、報酬総額にかかる国内の源泉徴収率は20.42%です。アメリカ、イギリスの場合居住者証明書の提出が必要です。

 

<申し込み方法>

IS日常化プログラム申請書」をIS事務局で受け取るか、下記からダウンロードし、必要事項を記入の上、IS事務局(is_office@lit.osaka-cu-ac-jp)まで提出してください。事務局への提出はメールでも構いません。

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<問い合わせ窓口> 山 祐嗣(yama@lit.osaka-cu.ac.jp)

インターナショナルスクール(IS)日常化プログラム 募集のお知らせ

インターナショナルスクール(IS)日常化プログラム   募集のお知らせ

インターナショナルスクール(IS)では、本研究科教員、若手研究者、大学院生の研究活動のさらなる活発化と国際発信力のより一層の向上を支援するため、「IS日常化プログラム」を開始します。このプログラムは、本研究科の日々の研究・教育活動のなかで日常的に外国人研究者と議論する環境を創出する(IS日常化)とともに、英語のみに限定されない多様な外国語を用いた研究活動をも支援すること(IS多言語化)に眼目を置いています。平成27年度の募集を開始しますので、積極的なご応募をお待ちしております。

 

<プログラムの概要と助成内容>

外国人研究者を招いて開催するレクチャー、セミナー、研究会などに対して、講師謝金(研究科規定による金額)と交通費等(一定上限内で実費支給)をインターナショナルスクールが助成します。具体的には、2時間の催しで謝金20000円、交通費等上限5000円程度を想定しています。なお実際の支給額およびその内訳は、催しの開催形態、招待講師の身分、会場使用料の有無などにより変動します。詳細はお申し込み時にお問い合わせください。

 

<助成条件>

  • 専修が主催する催しであること。共催に学会や研究会が入るのは構いません。
  • 外国語による発表と議論を含むプログラムであること。催し全体が外国語で実施される必要はありません。また、英語のみならず、あらゆる外国語による催しを助成します。
  • 他専修の教員・院生にも公開されていること。20名程度収容可能な会場で開催してください。会場確保が難しい場合は、IS運営委員会事務局で手配します。
  • 原則として、募集開始時から平成28年2月末日までに開催されるもの(3月以降に行われる催しについては、年度会計の締めにかかるため、謝金の補助が難しくなります)。

 

<その他の留意事項>

  • 申請は教員が行ってください。
  • 原則として、インターナショナルスクールとの共催となりますが、プログラム内容は各学問分野の専門性を重視したもので構いません。
  • 招待講師の身分は大学教員に限らず、ポスドク、(他大学の)留学生でも可能です。ただし、本学在籍の留学生の場合、扱いが異なりますので、ご相談ください。
  • 会場には杉本キャンパス、文化交流センターの施設、または文化交流センターと同じフロアにある創造都市研究科の教室を指定してください。なお、文化交流センターの会議室の使用料は、交通費等の助成上限額内で助成可能です。上限額を越える分については、主催者の負担となります。
  • 講師への謝金は当日払いとなりますが、そのためには開催日の17営業日(土日祝日を含まない)前までにすべての事務手続を完了してください(開催予定日前1カ月程度を目安に)余裕を持ってお申し込みください。
  • 租税条約に関する届出をされる場合は早めにお手続きください。租税条約の適用がない場合、報酬総額にかかる国内の源泉徴収率は20.42%です。アメリカ、イギリスの場合居住者証明書の提出が必要です。

 

<申し込み方法>

IS日常化プログラム申請書」をIS事務局で受け取るか、下記からダウンロードし、必要事項を記入の上、IS事務局(is_office [at] lit.osaka-cu.ac.jp)まで提出してください。事務局への提出はメールでも構いません。

IS日常化プログラム2015申請書

 

<問い合わせ窓口>

祖田亮次(soda [at] lit.osaka-cu.ac.jp)

 

IS日常化プログラム2014 募集のお知らせ

インターナショナルスクール(IS)では、このたび、本研究科教員、若手研究者、大学院生の研究活動のさらなる活発化と国際発信力のより一層の向上を支援するため、「IS 日常化プログラム」を開始することになりました。このプログラムは、日々の研究・教育活動のなかで日常的に外国人研究者と議論する環境を創出する(IS 日常化)とともに、英語に限定されない多様な外国語を用いた研究活動をも支援すること(IS 多言語化)に眼目を置いています。平成25 年度の募集を開始しますので、積極的なご応募をお待ちしております。

<プログラムの概要と助成内容>

外国人研究者を招いて開催するレクチャー、セミナー、研究会などに対して、講師謝金(研究科規定による金額)と交通費等(一定上限内で実費支給)をインターナショナルスクールが助成します。具体的には、2 時間の催しで謝金 20000 円、交通費等上限 5000 円程度を想定しています。なお実際の支給額およびその内訳は、催しの開催形態、招待講師の身分、会場使用料の有無などによって変動します。詳細はお申し込み時にお問い合わせください。

<助成条件>

  • 専修が主催する催しであること。共催に学会や研究会が入るのは構いません。
  • 外国語による発表と議論を含むプログラムであること。催し全体が外国語で実施される必要はありません。また、英語のみならずあらゆる外国語による催しを助成します。
  • 他専修の教員・院生にも公開されていること。20 名程度収容可能な会場で開催してください。会場確保が難しい場合は、IS 運営委員会で手配します。

<その他の留意事項>

  • 申請は教員が行ってください。
  • 原則として、インターナショナルスクールとの共催となりますが、プログラム内容は各学問分野の専門性を重視したもので構いません。
  • 招待講師の身分は大学教員に限らず、ポスドク、(他大学の)留学生でも可能です。ただし、本学在籍の留学生の場合、扱いが異なりますので、ご相談ください。
  • 会場には杉本キャンパス、文化交流センターの施設、または文化交流センターと同じフロアにある創造都市研究科の教室を指定してください。ただし、これらの施設が使用できない場合、大学コンソーシアム大阪を指定できます。なお、文化交流センターや大学コンソーシアム大阪の会議室の使用料は、交通費等の助成上限額内で助成可能です。上限額を越える分については、主催者の負担となります。
  • 講師への謝金は当日払いとなりますが、そのためは三週間前までに事務処理を完了することが必要です。余裕を持ってお申し込みください。

<申し込み方法>

IS 日常化プログラム申請書」を IS 事務局で受け取るか、下記よりダウンロードし、必要事項を記入の上、IS 事務局まで提出してください。事務局への提出はメールでも構いません。
http:// educa.lit.osaka-cu.ac.jp/~ggp/index.html
<問い合わせ窓口> 白田由樹(shirata@lit.osaka-cu.ac.jp)


募集のお知らせ(PDFファイル)

助成申請書(ワードファイル)

IS日常化プログラム2013

Japan France Joint Workshop
on Reasoning 2014
日時 2014年3月17日10:00‐18:00
場所 大阪市立大学梅田サテライト102(大阪駅前第2ビル6F)
主催 心理学専修
共催 インターナショナルスクールスクール
   日本学術振興会二国間交流日仏共同研究
使用言語 英語

詳細はこちらをご覧ください→PDFファイル


日時 2014 年 3月 31 日 14:00 ~17 :00
場所 大阪市立学 大阪市立学 文化交流センター(大阪駅前第 2ビル 6F )
使用言語 使用言語 ドイツ語
主催 西洋史学専修
共催 インターナショルスクール
講師紹介 ダルムシュタット工科大学 教授
講演内容
  ヨーロッパにおける都市の 環境史および都市のネットワーク化

詳細はこちらをご覧ください→PDFファイル

IS日常化プログラム2013 募集要項等

IS日常化プログラム2012

インターナショナルスクール(IS)では、このたび、本研究科教員、若手研究者、大学院生の研究活動のさらなる活発化と国際発信力のより一層の向上を支援するため、「IS日常化プログラム」を開始することになりました。このプログラムは、日々の研究・教育活動のなかで日常的に外国人研究者と議論する環境を創出する(IS日常化)とともに、英語に限定されない多様な外国語を用いた研究活動をも支援すること(IS多言語化)に眼目を置いています。平成24年度の募集を開始しますので、積極的なご応募をお待ちしております。

IS日常化プログラム2011

  Lecture & Seminar Series No. 07
  Practice-as-research in the performing arts:
   Rosemary Butcher reinvents Allan Kaprow's '18 Happenings in 6 Parts' - a case study
  講師 Stefanie Gabriele Sachsenmaier, Ph.D. (Middlesex University, UK)
  日時 2011 年 8 月 5 日(金) 14:40-16:10 
  場所 文学部棟1階128(比較言語実験室) 
  使用言語 英語、質疑応答は英語および日本語 
  主催 表現文化学教室 
  共催 インターナショナルスクール
  講師紹介 英国ミドルセックス大学講師。近年パフォーマンス研究の世界では、
       舞台での実践活動と研究活動を融合させた新しいスタイルの研究が
       広がっています。今回招聘する Stefanie SACHSENMAIER 氏は、自ら
       ソロアーティストとして舞台に立ちつつ、現代のパフォーマンスに
       求められるスキルと知識に関する研 究で博士号を取得した新進の研
       究者です。氏から舞台の実践活動における創造と研究の相互交流の
       あり方について話を伺います。
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  Building Social Relationships
   in Virtual Community of Online Gamers
  Shafiz, A. Mohd Yusof, Ph. D.
  (University of Wollongong Dubai)
 日時 2011 年7 月20 日(水) 16:20-17:50
 場所 大阪市立大学文学部棟355
 使用言語 英語(およびマレー語)
 主催 心理学教室
 共催 科研「低コンテクスト・高コンテクストという区別から
   みた認識・表現の比較文化研究」研究グループ
   インターナショナルスクール
 講師紹介 ウロンゴング大学ドバイ校経営管理学部助教授。
      主に情報テクノロジーの社会的影響について研究している。
      今回のレクチャーでは、オンラインゲーマーの仮想共同体に
      おいて、どのような社会関係が構成され、どのようなルール
      がどのような要因で形成されるのかを中心に議論する。
 ポスターはこちら

 

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