イベント名 | ドイツと日本の「不登校」 ―公教育の可能性と限界を探る―(“School Absenteeism” ㏌ Japan and Germany: Seeking the Scope of Public Education) |
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開催日時 | 2019 年5 月23 日(木) 15:30 – 17:30 |
会場 | 大阪市立大学 学術情報総合センター1F ツクルマ |
主催 | 大阪市立大学大学院文学研究科人間行動学専攻教育学専修 |
共催 | インターナショナルスクール |
ドイツのオルデンブルク大学から2 名の先生を招聘し公開フォーラムを開催します。ドイツと日本における「不登校」をテーマに、学校教育の意義と課題について比較検討します。なぜ学校に通えないのかや、そのことにどう対応すればよいのかを考えることはもとより、そもそもなぜ学校に通わなければならないのか、という公教育の可能性と限界についても探究したいと考えています。
どなたでもご参加いただけます(参加無料)。
研究会は英語で行いますが、登壇者は皆ネイティブではありませんから、英語力に自信がない方もお気軽にご参加ください。
講演
Gisela C. Schulze(オルデンブルク大学 教授)
Heinrich Ricking(オルデンブルク大学 教授)
話題提供
添田 晴雄(大阪市立大学 教授)
コーディネーター
辻野 けんま(大阪市立大学 准教授)
お問い合わせ先:
辻野 けんま tsujino[at]lit.osaka-cu.ac.jp