国際交流

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大阪市立大学大学院文学研究科・文学部は、海外の一流の研究者と共同研究を行うとともに、学部生・大学院生が世界で広く学ぶための多様な機会を提供しています。たとえば以下のような国際交流事業を行っています。

1.共同研究プロジェクトおよび国際学会の開催

海外の研究者との間でさまざまな共同プロジェクトを展開しています。中国社会科学院歴史研究所、上海師範大学(以上、中国)、釜山大学校韓国民族文化研究所(韓国)、チュラロンコン大学(タイ)、ガジャマダ大学(インドネシア)、イリノイ大学(USA)、ハンブルク大学(ドイツ)などとの間で共同研究を行っています。2015年12月には、大阪市立大学国際学術シンポジウム「文化接触のコンテクストとコンフリクト:EU諸地域における環境・生活圏・都市」を開催しました。
この他、教員の多くが海外の大学・研究者と交流をもち、海外でのシンポジウムを共同開催したり、講演・講義に招聘されたりしています。

2.海外の研究者との日常的な交流

大阪市立大学大学院文学研究科には、哲学、歴史学、地理学、心理学、社会学、文学、言語学、芸術の専門家など、数多くの海外の研究者が訪れます。この機会を利用して、こうした研究者と教員との間で行われる研究会を学部生、大学院生に開放し(IS日常化プログラム)、国際的な研究の一端を日常的に体験してもらっています。

3.国際的な視野をもった学生の育成

大阪市立大学大学院文学研究科・文学部では、世界的に活躍できる学生の育成に努めています。学部生向けには提携する海外(イギリス・フランス・ロシア・ドイツ・中国・台湾?・韓国)の諸大学との間で短期語学研修ならびに交換留学生制度を有しています。さらに大学院生の英語力向上を目指してインターナショナル・スクール(IS)の「集中講義」を開講しています(学部生も受講可)。また大学院生を含めた若手研究者の海外での研究発表、調査活動を積極的に支援するための財政的な援助を行っています。これは文部科学省から「大学院GP」として助成を受けた「国際発信力育成インターナショナルスクール(IS)」や日本学術振興会から助成を受けた「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム」を継続・発展させた取り組みです。外国語論文を執筆・投稿するための技術的なサポートも行っています。

活動報告