地域実践演習V

 

5月7

地図の探し方

5月12

災害復興、生活再建

5月19

中山間地域問題

5月26

台湾 住宅事情  番外

6月2

テーマについてのグループ討議

6月9

引き続きチーム討議

6月16

大逆事件学び、チーム討議

第1回合宿

621日、22

6月23

合宿のまとめ

6月30

まとめ、および次回合宿に向けて

77

 

714

 

2回合宿

720日、21

3回合宿

86日〜9

 

630

COCの構想 ← クリックしてください。

 

623

合宿を含めて、資料やメモなどはガツンVの専用の格納庫で運営することになったので、そちらを参照のこと

 

1回合宿 621-22

ガツンVの格納庫を参照のこと。

 

616

現時点でのチーム編成

チーム1:下平、山野、小本、

チーム2:北川、柴田、山本

チーム3:平野、辻井

チーム4:中西、上田、城戸、中川

大逆事件の資料づくりの担当

チーム1:大逆事件とは?、チーム2:西村伊作、チーム3:中上健次、チーム4:高木顕明、大石誠之助、新宮グループ

佐藤春夫は?

 

なお、21日に参加する遠松忌の内容は、(遠松忌は検索すると多く出てくる)

http://www1.ocn.ne.jp/~jyosenji/jyoho.htm

http://www1.ocn.ne.jp/~jyosenji/3kaienshoki.html

http://www.higashihonganji.or.jp/news/info/5936/

http://www.icho.gr.jp/enshoki/

http://www1.ocn.ne.jp/~jyosenji/jyushokubun.htm

 

各チームの調査内容

1.       チーム1:観光の中でも、産業遺跡(第2次産業の盛衰、その市街地景観の変貌、地元聞き取り、かつては? 第一候補は熊野地エリア

2.       チーム2:観光、まちあるき新宮市全体やある一定の広がりをもつエリアでの、イベントや取り組みを行っている団体や人に出会うこと、まずはイベントなどの洗い出し

3.       チーム3:災害復興や生活再建にかかわるが、今回は市田川の流域での市田川の過去と現状を沿川の住民と出会いながら聞き出す、市田川に関する資料あつめ、ハザードマップ

4.       チーム4:地域おこしや地域再生に関わるNPOを牽引する人に出会うこと、まずはNPOの洗い出し

 

参考までに、市民アンケートの自由意見、地域福祉がらみですが、少子高齢化のなかで、地方都市や中山間地では福祉、福利はまちづくりとも深く関係してきます。都市福祉、集落福祉が地域維持の核になっている現実もあります。

http://geosv.lit.osaka-cu.ac.jp/mizuuchi/shingu-questionnaire2008.pdf

 

69

チーム議論のバックアップ資料、先輩たちのレポートをまず参照

 

*新宮市旧市街地 地図

*昨年の仕込み授業で使えるレポートは、下記webを参照

http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/geo/mizuuchi/japanese/ikigaku_all.pdf

*観光(統計的にも詳しい)織田レポート 46-66

*村と祭り 藤田レポート 66-81

 

*まちあるきについては、工学研究科の院生のこどもまち探検の小冊子が役立つ

http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/geo/mizuuchi/japanese/kodomo_machiaruki.pdf

 

 

 

 

62

 @高原記念館

 最初に、新しいツーリズム論文を水内が簡単に紹介。

http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/geo/mizuuchi/japanese/ozaki_nakayama.pdf 再掲

 

次にグループ討議について:成功するかどうかわからないが、熊野新聞や紀南新聞から関心のある記事を新聞名と年月日入りで紹介。同じテーマで探ってもよいし、異なるテーマでもかまわないので、いくつか関心のある動きを記した記事をコピー&ペーストして、ワードかなにかにはりつけること。こうしたあつめた記事集を、グループの参加者に対して各自5部ずつ印刷すること。3グループに分かれて、最低A43ページ、多くて6ページくらいで3グループ毎でお互いに紹介。15分くらいディスカッションして、ホワイトボードを使って、どのような事例がピックアップされたか、整理する。そして各テーブルで代表が、ホワイトボードを使いながら、全員に説明という方式を取ってみる。実現可能かどうかを調べる、お互いにいくつかのテーマに絞れたら絞るというアプローチにする。まずワンステップ目の作業となる。

 

論文や書籍の検索法も徐々に知る必要があるので、以下に代表的なサイトを紹介しておく

地元の学術雑誌の「熊野誌」は、下記の論文検索サイトに収録されていないので、目次だけを別個に載せておく。これはこれで参考になる。

 

熊野新聞

http://kumanoshimbun.com/

記事一覧20041月から

http://kumanoshimbun.com/back_number/

 

紀南新聞

http://www.kinan-newspaper.co.jp/index.html

記事一覧2012年1月から

http://www.kinan-newspaper.co.jp/history/historymenu.html

 

 研究論文検索

 http://ci.nii.ac.jp/

 「タイトル」のところに、たとえば、[大逆事件 新宮] とか入力すると、関連論文が出てくる。読みたければ、学情で雑誌検索をして、あれば借りてコピー、なければカウンターで、他大学から取り寄せ可能。

 

 書籍検索

 http://webcatplus.nii.ac.jp/

 この頁をひらいて、「一致検索」に進むこと。「フリーワードで一致検索」に、たとえば、[新宮 地域再生] とか入力すると、関連書籍が出てくる。必要な書籍があれば、学情で検索。あれば借りれるし、なければ郵送費負担になるが、全国の図書館から取り寄せ可能。カウンターで手続きできる。

 

 雑誌「熊野誌」分野別目次一覧 新宮の代表的な郷土誌。レベルはかなり高い。

http://geosv.lit.osaka-cu.ac.jp/mizuuchi/kumano-shi.pdf 

必要論文は、部分的に水内ももっている可能性はあるが、新宮市図書館からのコピー依頼になる。

 

526

特別講座 台湾からの住宅問題をあつかうNGOの講演会

関連資料は、下記です。講演と資料は英語ですが、下記webは、日本語です。資料の方は中国語ですが。

http://geosv.lit.osaka-cu.ac.jp/mizuuchi/TaiwanReference1.pdf

最低限読んでおいてほしいのは、最初にある「よちよち歩く」のところです。ミソは台湾には、公営住宅がないに等しいというところから、その歴史と問題を指摘し、どのような安価な住宅を供給したらよいのか、というはなしです。質問は通訳します。他に研究員や大学院院生が参加しますので、そのやりとりなども聞いていただければと思います。1回生でなかなかこうした国際ワークショップを経験できる機会はないので、楽しんでください。

 

新宮では、部落問題にもふれることになります。宿泊するところはかつての同和対策事業でつくられた隣保館児童館なのです。これについては、第1回合宿までに学ぶ予定です。

 

あと第1回合宿のときにメインテーマとなる、人権と文化のスタディツアですが、下記webの、「新宮市におけるニューツーリズムおよび文化観光のかたち」は、62日の授業で使いますが、読み進めておいてください。

 

http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/geo/mizuuchi/japanese/ozaki_nakayama.pdf

 

519

昼山間地域 熊野川 e-ラーニング↓を利用した授業

http://inclusivecitynet.or.jp/files/sites/4/shingu/

 

512

新宮・熊野川生活再建 by冨永氏

http://geosv.lit.osaka-cu.ac.jp/mizuuchi/Shingu_SeikatuSaiken.pdf

 

 

57

Ø  国土交通省 国土地理院

電子国土web

http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse4/

 

地図・空中写真・地理調査

http://www.gsi.go.jp/tizu-kutyu.html

 

地形図・空中写真のデータベース ←これがもっとも使える

http://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do

 

Ø  国際日本文化研究センター

都市地図 ←江戸から明治以降の歴史的な市販地図を見るには便利

http://tois.nichibun.ac.jp/chizu/

 

Ø  絵地図

国立公文書館デジタルアーカイブ

http://www.digital.archives.go.jp/

 

Ø  商用マップ

グーグルマップ↓  グーグルアースを使いたい人は各自ダウンロードすること

https://www.google.co.jp/maps/preview

 

ゼンリン地図データベース

http://map.yahoo.co.jp/

 

Mapion ←町丁の境界が比較的わかりやすい

http://www.mapion.co.jp/