第1回目1002 |
広い意味を持つホームレス≫野宿生活者 |
第2回目1016 |
就職困難層、フリーター 第1回目ミニレポート |
第3回目1023 |
多様な野宿生活者、visible, invisible、社会的排除 |
第4回目1030 |
ホームレスの中間居住施設とは? 第2回目ミニレポート |
第5回目1106 |
自立支援センターがめざすゴール |
第6回目1113 |
巡回相談員の声、アウトリーチとは 第3回目ミニレポート |
第7回目1120 |
巡回相談員のみる野宿生活者 第4回目ミニレポート |
第8回目1127 |
自立支援センターの現状、課題と今後 |
第9回目1204 |
脱野宿と生活保護、サポーティブハウスの試み |
第10回目1218 |
市民社会のホームレスを見る目 第5回目ミニレポート |
第11回目 アラカルト |
都市研究プラザweekのアラカルト聴講 下記第6回目ミニレポート参照 |
第11回目1225 |
ホームレス全国調査検討会の聴講(任意)下記参照 |
第12回目0115 |
@西成プラザ(11時集合〜12時)場所 あいりん地区をまわって |
第13回目0122 |
@西成プラザ(11時集合〜12時)場所 サポーティブハウス経営者より 第7回目レポート課題対象→下記参照 |
第14 回目0129 |
@大阪城公園(11時集合〜12時) テント生活者をたずねて JR・地下鉄森之宮駅下車すぐ、大阪城公園入口集合 第8回目レポート課題対象→下記参照 |
12月18日(月)
A
■ オープニング・レクチャー
テーマ: 都市研究 ―その過去・現在・未来―
時間: 12:30〜14:00
会場:
高原記念館学友ホール
定員: 150名
講師: 宮本 憲一 大阪市立大学名誉教授
司会: 加茂 利男 大阪市立大学都市研究プラザ所長
12月19日(火)
B
■ URP(都市研究プラザ)レクチャー
テーマ: 日本の大都市税財政「歴史・問題点・課題」
時間: 13:00〜14:30
会場:
高原記念館学友ホール
定員: 40名
講師:
木村 收 大阪市立大学都市研究プラザ特任教授
司会:
加茂 利男 大阪市立大学都市研究プラザ所長
■ ポスターセッション
C(これは前半と後半があるので、どちらか(最初のショートプリゼンは必ず聞くこと)
時間:15:00〜17:30
場所:高原記念館学友ホールほか
都市研究を行っている教員や大学院生の活動について、ポスター発表を公募。12月18日(月)から1週間
にわたり高原記念館に掲示します。ポスター発表の時間も設けます。フィリップ・エシントンによる、ロサン
ゼルスの都市史に関する写真展示をあわせて行います。
■ 西成プラザ開設記念フォーラム
D(これは実質的に1840〜2000まで、通訳つき)
テーマ:石油王とハリウッド
―1930-40年代のロサンゼルス―
時間: 18:30〜20:30
会場:
西成プラザ
定員: 50名(逐次通訳対応)
講師:
フィリップ・エシントン 南カリフォルニア大学歴史学科教授
タイトル:
「20世紀ロサンゼルスで交錯するグローバル・スペース―石油、ハリウッド、反革命運動―」
司会:
水内俊雄 大阪市立大学都市研究プラザ兼大学院文学研究科教授
12月20日(水)
E(これは通訳なしですべて英語です。これは授業にもっとも近い内容となります。原口、水内、タンで合計で100分、このパーツを評価対象とします。)
■ 香港・大阪フォーラム
テーマ: グローバルシティ香港から大阪を照射する
時間: 14:00〜17:30
会場:
高原記念館学友ホール
定員: 40名(English Only)
講師:
原口剛 大阪市立大学都市研究プラザリサーチアシスタント
「『集客都市』の創出と野宿者への攻撃――大阪におけるネオリベラル・アーバニズム」
水内俊雄 大阪市立大学都市研究プラザ兼大学院文学研究科教授
「ホームレス問題の登場は都市統治の様態を変化させたか?―大阪と香港の事例を通じて―」
ウィンシン・タン 香港浸会大学地理学科助教授
「香港における再開発と行き場を失う労働者階層たち」
コメント:
ミーカム・ヌウ
香港大学都市政策環境管理研究所助教授
アンネ・ハイラ
ヘルシンキ大学社会政策学科教授
司会:
長尾謙吉 大阪市立大学大学院経済学研究科助教授
12月21日(木)
F(スコットの講演と、パネラーのひとりの発言を評価対象にする、通訳つき)
■ 都市研究プラザ開設記念 国際シンポジウム
テーマ:21世紀の都市像―世界都市・創造都市・持続可能都市―
時間: 13:00〜17:00
会場:
学術情報総合センター10F大会議室
定員: 250名(同時通訳対応)
総合司会:
水内俊雄 大阪市立大学都市研究プラザ兼大学院文学研究科教授
中嶋節子 大阪市立大学大学院生活科学研究科助教授
開会の辞:
金児曉嗣 大阪市立大学学長
講演:
アラン・J・スコット カリフォルニア大学LA校地理学科教授
演題:創造都市:概念的問題と政策的課題
パネラー:
エドモンド・プレトゥセイユ フランス国立科学研究センター主席研究員(教授)
「デユアル・シティ・モデルの課題」
佐々木雅幸 大阪市立大学都市研究プラザ副所長
「日本における創造都市の理論と政策的課題」
ミーカム・ヌウ 香港大学都市政策環境管理研究所助教授
「グローバル性、持続可能性、創造性――世界都市の比較」
アンネ・ハイラ ヘルシンキ大学社会政策学科教授
「権利の明確化――アーバニズムへの挑戦」
討論:
矢作弘 大阪市立大学大学院創造都市研究科教授
司会:
加茂利男 大阪市立大学都市研究プラザ所長
※要申し込み。ハガキ、FAX、電子メールで下記の問い合わせ先までお申込みください。
12月22日(金)
専門家会議
時間:10:00〜17:30
会場:高原記念館学友ホール
定員:40名(同時通訳対応)
G
■ セッション I テーマ:世界都市とそのゆくえ
時間: 10:00〜12:00
報告:
エドモンド・プレトゥセイユ フランス国立科学研究センター主席研究員(教授)
「ヨーロッパの視点から再考する世界都市」
加茂利男 大阪市立大学都市研究プラザ所長
「世界都市の将来:経済・軍事グローバリズムを超えて」
討論:
アラン・J・スコット カリフォルニア大学LA校地理学科教授
司会:
佐々木雅幸 大阪市立大学都市研究プラザ副所長
H
■ セッションII テーマ:20世紀都市と文化創造力
時間: 13:00〜15:00
報告:
橋爪 紳也 大阪市立大学都市研究プラザ兼大学院文学研究科教授
「文化的景観と大阪:歴史的建造物と都市景観の創造的活用をめぐって」
フィリップ・エシントン 南カリフォルニア大学歴史学科教授
「グローバル大都市圏における文化創造力:ロサンゼルスの商業文化と批評文化を生み出す力」
討論:
ジェフリー・ヘインズ オレゴン大学歴史学科助教授
司会:
水内 俊雄 大阪市立大学都市研究プラザ兼大学院文学研究科教授
I J
■ セッションIII テーマ:都市における人間居住様式の変容
時間: 15:30〜17:30
報告:
ジャン・クロード・ドリアン パリ第12大学都市計画研究所教授
「フランスの住宅市場と住宅政策
−地方分権化の課題−」
佐藤 由美
大阪市立大学都市研究プラザ特任講師
「人口減少・少子高齢化と住宅政策
−持続可能な都市づくりに向けて」
討論:
多治見 左近 大阪市立大学大学院生活科学研究科教授
司会:
檜谷 美恵子 大阪市立大学大学院生活科学研究科助教授