現代の地理学 (2部)


        

第3回レポート課題


2002年1月8日

レポートを提出してもらってまたすぐの課題で申し訳なく思ってますが、今回のテーマは,大阪の非戦災木造住宅密集地区@、Aの現状報告(天下茶屋方面と課題はかなり似ている)および,大阪市立「住まいのミュージアム」Bの見学報告とします。

住まいのミュージアムは,天六交差点南東の住まい情報センターの8階にあり(入館料600円,それだけの価値はあるが,10時から17時まで(入館は16時30分まで),毎週火曜日休み),江戸時代の大坂のまちなみの再現と,近代から現代の大阪の住まいの移り変わりを知ることができる。また@,Aの地区は,そうした近代の大阪の町並みを実際に知ることができるエリアである。

レポートの様式は,まず「住まいのミュージアム」で江戸の大坂のまちなみや近代の大阪の住宅事情を体験した上で,こうした木造住宅での都市生活をどのように評価するかを300字以上1000字以内でまとめる。そして@,Aを歩いて木造密集地区の将来はどのようにしたらよいのかの展望プランを,ミュージアムでの体験を踏まえて300字以上1000字で報告すること。合計、600字以上2000字以内とする。

提出様式は今までと同じくメール受付とする。やむをえない場合はファックスも可。メールでは題目を「R3水内俊雄」(水内俊雄のところは提出者の名前にすること)として,最初に必ず学籍番号とフルネームを記すること。提出期限は2月12日の21時とする。あて先は前回と同じmizuuchi@lit.osaka-cu.ac.jpとする。ファクスは06-6605-2406。なるべくメールでお願いします。





            

第2回レポート課題


テーマはもう一度,「上町台地の上と下(2)」
コースは阪堺電車上町線北畠駅から,○(東天下茶屋駅をのぞく)をした地点付近を順に廻り,最終地点は南海,地下鉄天下茶屋駅というコースである。この地図は昭和27年現在のものであり,現在とかなり異なる道路などに出くわすことがある,気になる人は,現在の地図もあわせて持つこと。縮尺Hさ1万分の1である,今回もショートレポートということで,400字から1200時ぐらいで,その現地報告をメールにて報告してもらう,感想の書き得方は自由である。目を引いたり,気になるような景観が多々あると思われるので,1200字を超えてもかまわない。

あて先は,以前と同じく,mizuuchi@lit.osaka-cu.ac.jp  メールがどうしても不可能な場合は,
研究室ファクス06-6605-2406まで

提出期限は1月7日(月)21時とする。くれぐれも提出時に遅れないようにすること。
メールには,かならず,subject(題目)に「R2小林佑輔」(これは仮名)として,本文には,学生番号とフルネームを記すTこと。

なお巡検用の地図は,事務室にストックをおいています(12月11日の授業で,足らなかった配布資料も,事務室で尋ねてください)。



      

        


第1回目課題です。汚いですが,下記を参照してください。上の地図が1995年,下の地図は1908年です。メールの宛先はmizuuchi@lit.osaka-cu.ac.jpです。10月30日は自主巡検を授業としますので,学内授業は休講とします。

メールの題名は,必ず「レ1田林」と名前を必ず記してください。それからメールの中身にも学部,学籍番号,名前を記してください。あとは以下の通りです。











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