大阪の空間と社会　第1回レポート課題　　　　　　　2001年5月15日

5月15日の講義時に指定した地区のうち2箇所を選択し，戦前開発の中産階層向け郊外住宅地の，現代における問題点を，それぞれの箇所につき，300字以上，400字以内で述べよ。（合計600字から800字）

調査候補地は，15日の講義時に説明した8箇所である。配布した地図で確認のこと。
なお現代の町名では次の通り。

　１： 池田市室町　　　　　　　　　池田駅
　２： 箕面市桜ヶ丘２丁目　　　　桜井駅
　３： 箕面市百楽荘１，２丁目　　牧落駅
　４： 吹田市千里山西４丁目　　千里山駅
　５： 池田市荘園１丁目　　　　　石橋駅
　６： 豊中市末広町１丁目　　　　豊中駅
　７： 宝塚市雲雀丘１丁目　　　　雲雀丘花屋敷駅
　８： 川西市小戸１，２丁目　　　川西能勢口駅

　

提出方法
・メールで次のアドレスに送ること　mizuuchi@lit.osaka-cu.ac.jp
・必ずメールの題名（subject）に「阪大レポ水内」（水内のところは自分の名前）と記すこと
　（一度に送れない場合には，題名に「阪大レポ水内１」あるいは「・・・２」と記すること）
・本文の最初に，学部，学籍番号，名前を必ず記すこと
・調査地番号は必ず記すること（字数節約のため，町名は記入しなくてよい）
・提出期日は，5月29日の18時とする。30日の授業でレポート内容を使用するので

・どうしてもメール提出が不可能な場合には，ファックス06-6605-2406に，期日までに同じ書式で送付すること

なお，5月23日は，フィールドワークの振替で，学内授業は休みとする

第1回レポート　提出者名

右はファクスでの提出者　工学部　江頭宏規　／　経済学部　荻田真住　／　経済学部　浅田陽平　／　工学部　峯垣庄平

以下はメールでの提出者（大体アイウエオ順）　
提出しているのに名前のないものは申し出てください。

大阪の空間と社会　第2回レポート課題　2001年6月26日

今回のテーマは，大阪の非戦災木造住宅密集地区の現状報告（１〜４）および，大阪市立「住まいのミュージアム」（５）の見学報告とする。

住まいのミュージアムは，天六交差点南東の住まい情報センターの８階にあり（入館料600円，それだけの価値はあるが，10時から17時まで（入館は16時30分まで），毎週火曜日休み），江戸時代の大坂のまちなみの再現と，近代から現代の大阪の住まいの移り変わりを知ることができる。また１〜４の地区は，そうした近代の大阪の町並みを実際に知ることができるエリアである。

レポートの様式は，まず「住まいのミュージアム」で江戸の大坂のまちなみや近代の大阪の住宅事情を体験した上で，こうした木造住宅での都市生活をどのように評価するかを300字以上400字以内でまとめる。そして１〜４まで歩いて木造密集地区の将来はどのようにしたらよいのかの展望プランを，ミュージアムでの体験を踏まえて300字以上400字で報告すること。

提出様式は前回と同じくメール受付とする。やむをえない場合はファックスも可。メールでは題目を「阪大レポ２石橋」（石橋は名前）として，最初に必ず学部と学年とフルネームを記すること。提出期限は7月10日の17時とする。あて先は前回と同じmizuuchi@lit.osaka-cu.ac.jpとする。ファクスは06-6605-2406。なるべくメールでお願いします。

なお，７月４日は，フィールドワークの振替で，学内授業は休みとする

第２回レポート　提出者名

下欄は，2つのレポートを出しているものだけを記しています。
念のため，1回目提出あり2回目のない人は；小田真，永守，冨士，峯垣
2回目のみの提出：大道，若岡
僕のミスでない限り，上記の者の単位は認めません。

提出しているのに名前のないものは申し出てください。

大阪の空間と社会　第3回レポート課題　2001年9月12日

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