2006年度
フランス語フランス文学専修
フランス言語文化学コース
博論・修論・卒論中間発表会

12月8日(vend)10:00〜18:30 333,336 にて

(各自、簡単なハンドアウトを用意すること)

【10:00-12:00】(333)

山本 桂子 アルチュール・ランボーにおける L'amour の観念(仮) (中島)
辻 昌子 19世紀末におけるコント・メルヴェイユー (中島)
アントワーヌ・ラモン 映画「リング」にみる日・米・韓の相違 (ラヴェル)

【13:00-15:00】(336)

速水 元輝 日本語文の仏訳に伴う文体の差異とその要因 (福島)
森 美弥子 オスマンによる都市改造後のパリのスペルタクル性 (中島)
横田 夏実 アールヌーヴォーの発生と展開 (中島)
小林 由紀子 メリメのカルメンについて (中島)
磯部 理恵 ロカイユとシノワズリー流行の関係について (ラヴェル)
小林 暁子 異端カタリ派とその普及 (ラヴェル)
安達 麻衣子 反逆の詩人ルネ・シャールの詩学 (津川)

【15:00-16:00】(336)

中村 奈々 恒藤恭と1920年代フランス (津川)

【18:00-18:30】(336)

梅田 沙希 18世紀における女性の地位 (福島)

12/14(jeu)【16:20-16:50】(336)

増永 聡 エドガー・ドガの視線 (中島)

12/15【15:00-16:00】(336)

中條 健志 構築されたエスニシティとマグレブ系移民――「民族的帰属」と「統合」の可能性 (福島)


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