ゼミ

フィロソフィー

実践を支える思考のプロセス、自己・他者・身体への関係について、対話を通して学ぶ。
※受講生の募集は受付終了しました
日時・テーマ


①7月23[土]13:30-16:30「セーフな対話のための導入」
②8月6 [土]13:30-16:30 「対話による探究1:自分を知る」
③8月22[月]19:00-21:00 「対話による探究2:根をもつこと」
④9月3[土]13:30-16:30 「対話による探究3:文化を欲求するとは」
⑤9月17[土]13:30-16:30 「これまでの探究の歩みを振り返る」

ファシリテーター
本間直樹(大阪大学大学院文学研究科准教授)
ゲスト 
③④ 岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家常務理事)
⑤久保田テツ(大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻准教授)

会  場
大阪市立大学 梅田サテライトほか
※会場等の詳細は、お申込みいただいた方にお知らせいたします。
※土曜日は終了時間を延長する可能性もあります。
※日程は変更する場合もありますので、随時お知らせします。

プロフィール
本間直樹

本間直樹(ほんまなおき)
大阪大学COデザインセンター准教授、大学院文学研究科兼任。コミュニケーション論を軸に、臨床哲学の試みとして、哲学対話の方法論と実践、哲学相談、こどもの哲学、身体論、ほか、映像、音楽コミュニケーションの実践的研究に取り組む。2005年に臨床哲学の仲間たちとCaféPhilo(カフェフィロ)を創設し、哲学カフェなどの対話活動を推進する(www.cafephilo.jp)。著書に『ドキュメント臨床哲学』、『哲学カフェのつくりかた』(共編著)など。アートミーツケア学会理事として『アートミーツケア叢書』の監修を担当する。

アートマネジメントの実務において重要となる3つの課題に焦点をあて、受講生自らが問題を設定し、情報収集や分析を通して解決に向けたプロセスを考え出す場です。新たに導き出した方法論を援用して実践にフィードバックさせていくことをめざします。
日程、実施場所など詳細はお申し込みいただいた方にメールにてお知らせいたします。