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都市文化研究第19号

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    • 雑誌 都市文化研究
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A4判2段組
全90頁
2017年3月発行
 
表紙
目次
論文
戦国大名による流通統制と都市支配
―安芸国厳島を例に ―
谷口正樹 2
グループワークにおける周辺的聞き手の質問を起点とした省察の生成
―フランス語初級クラスの相互行為分析から ―
大山大樹 15
異文化適応戦略と留学生の精神的健康
―社会的環境との適合性に注目して ―
蒋従楠,池上知子,大澤裕美佳 27
研究ノート
足利義昭・織田信長と京郊の在地社会
―曇華院領山城国大住庄を事例として ―
川元奈々 40
研究展望
宋代書院研究の現状と課題
―2000年以降を中心に ―
金甲鉉 50
特集
社会的降格:歴史学と社会学の視点の交差
趣意説明 川野英二 57
空間的降格
―現代フランスの都市最貧層にかんする歴史学的アプローチ ―
アンドレ・ゲラン(中條健志訳) 58
労働移民の空間(1880-1930) ジェラール・ノワリエル(中條健志訳) 62
結合理論からみた貧困知覚
―自然化と罪悪化、犠牲化 ―
セルジュ・ポーガム(川野英二・中條健志訳) 65
海外レポート
イリノイ・レポート
―OCU-UIUC Exchange Symposiumとシカゴ巡見をとおして ―
前田充洋,道上祥武 76
ニュース 80
投稿規定 88
編集後記 89
執筆者一覧 90

2017年度 研究員一覧

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氏名 テ―マ リサーチマップ
島﨑 未央 天保期堺における油市場設定と地域社会―法と社会の視点から―
山下 聡一 近世和泉における神社統制と都市社会
吉元 加奈美 近世巨大都市大阪における茶屋の考察
川元 奈々 戦国期畿内社会と室町幕府
濵道 孝尚 間写経からみた奈良時代における仏教受容の様相
渡部 陽子 日本古代の物質文化―正倉院文書を中心に― researchmap_icon
岡部 毅史 中国古代の政治体制と都城における皇太子・東宮の特質に関する研究 researchmap_icon
王 華震 宋代の海賊と江南沿海社会
今村 祥子 インドネシア・スハルト体制における都市の暴力と公権力
靳 巍 「満州」綿羊改良事業について―政策・現場・技術・インパクト― researchmap_icon
長尾 明日香 19世紀インド西部における都市自治体と都市文化 researchmap_icon
田島 篤史 魔女研究における新たな方法論構築の試みとその実践
貝原 哲生 ビザンツ末期~イスラーム時代初期エジプトにおけるキリスト教聖人の崇敬と聖地巡礼 researchmap_icon
木村 容子 中世後期西欧における説教の規範と実践
―中世末期イタリアの托鉢修道会を中心に―
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佐伯 綾那 12世紀コンスタンティノープルの慈善活動における女性の役割 researchmap_icon
加藤 はるか 中世後期イングランドの生活形態 researchmap_icon
原田 亜希子 近世の教皇庁を取り巻く大使 researchmap_icon
犬童 芙紗 ジングアカデミーと19世紀ハンブルクの社会構造―会員構成に注目して― researchmap_icon
春日 あゆか イギリス、ヴィクトリア時代における煤煙問題 researchmap_icon
前田 充洋 19-20世紀転換期におけるクルップ社の日本に向けた広報活動 researchmap_icon
柗居 宏枝 明治期における日独通商・外交の研究
川本 悠紀子 古代ローマ世界における庭園空間 researchmap_icon
上柿 智生 15世紀ビザンツ帝国における異教的プラトニズム―論争と迫害― researchmap_icon
村田 光司 ビザンツ帝国後期における都市関連行政文書群の研究 researchmap_icon
木下 衆 認知症の医療社会学的研究―介護者たちの規範はいかに変化したか?― researchmap_icon
藤原 信行 自殺をめぐる責任の帰属と、家族をめぐる常識知・精神医学的知識によるその統制 researchmap_icon
渡辺 拓也 現代日本における下層労働市場の実態解明に向けた社会学的研究 researchmap_icon
上原 健太郎 「間断のある移行」に関する教育社会学的研究 researchmap_icon
秋風 千惠 障害とジェンダー researchmap_icon
中嶋 晋平 アジア・太平洋戦争期における宣伝と広告業界
―日本宣伝文化協会の活動を中心に―
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全 ウンフィ ダイナミックスに関する地理学的研究―京都府宇治市ウトロ地区を事例に―
稲永 祐介 フランス共和国とユダヤ人:試練に立つ多文化共生の問題として researchmap_icon
岡尾 将秀 宗教団体による被災地復興以後の社会的支援
櫻田 和也 ポストモダン都市における社会調査の方法論的研究 researchmap_icon
田端 拓哉 都市的生活環境が文化的自己観と精神的健康に及ぼす影響
―全国の成人を対象にした社会調査の2次分析―
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大澤 裕美佳 解釈レベル理論に基づくHIV検査受験動機促進要因の検討―都市部大学生を対象として―
鈴木 文子 教育現場における性的マイノリティをめぐる問題とその背景
田中 宏明 失業および非正規雇用が精神的健康に与える影響とそれに対する緩和要因
矢田 尚也 地域格差と相補的ステレオタイプ―平等主義信念の維持防衛の観点から―
新居 佳子 因果推論における東洋と西洋の文化差―因果帰納パラダイムを用いた検討― researchmap_icon
Johannes KIENER インナーシティのレジリエンス
―大阪市西成区の住宅市場における生活保護の動態を事例に―
中山 穂孝 戦後期日本における観光都市の建設と広域交通ネットワークの構築
―別府市と熱海市を事例に―
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岡田 高志 日本古代文学の表現とその特質 researchmap_icon
大坪 亮介 南北朝軍記物語の研究 researchmap_icon
田中 寛子 今様の表現研究 researchmap_icon
高重 久美 芥川をめぐる交友と文学 researchmap_icon
田渕 欣也 中国近世文学研究 researchmap_icon
大山 大樹 グループワークにおけるリフレクションの実態 researchmap_icon
山上 紀子 オディロン・ルドン(1840-1916)の作品における時代の表象
辻 昌子 フランス世紀転換期における装飾芸術と大衆ジャーナリズム researchmap_icon
丸山 倫世 有吉佐和子作品における主題提示のメカニズム
舘野 太朗 素人演劇と民俗藝能―「市民歌舞伎」を例として― researchmap_icon
中村 光江 被災地岩手県沿岸部の黒森神楽から見た芸能の力について
信藤 博之 コミュニティアートにおける社会関係資本の役割に関する日タイ比較研究 researchmap_icon
柴台 弘毅 日本のポピュラー音楽における楽曲の成育過程と成熟についての研究 researchmap_icon

三都研究会・近世大坂研究会国際小円座「身分制と賤民−越前大野・和泉・寺院社会−」

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    • 研究会
開催日2017年6月17日(土)14:00〜17:00
会場大阪市立大学杉本キャンパス経済学部棟2階第4会議室
主催三都研究会・近世大坂研究会
共催都市文化研究センター・都市研究プラザ都市論ユニット

20170617_enzaマーレン・エーラス氏は、これまで地方城下町・越前大野を対象として、身分社会の複合構造を解明されてきました。今回、エーラス氏の来日の機会に、大野をベースとしつつ、和泉の在地社会や都市大坂の寺院社会も視野に入れて、日本近世の身分制と賤民について比較史的に論じていただくことを企画しました。 和泉や大坂をフィールドに、かわた村研究や神社社会論に取り組んできた山下聡一氏と三田智子氏のコメントを受け、幅広い議論を行う場としたいと思います。

みなさん、奮ってご参加ください。

チラシはこちら(PDF

■報告

マーレン・エーラス(ノースカロライナ大学シャーロット校)
「身分制と賎民−越前大野・和泉・寺院社会−」

■コメント

山下聡一(和泉市史編さん室・UCRC研究員)
三田智子(就実大学)

※三都研究会は「三都の巨大都市化と社会構造の複合化に関する基盤的研究」
(科学研究費補助金・基盤研究(B)16H03478)にもとづく研究会です。

『都市文化研究』第20号の原稿募集について

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    • 事務局からのお知らせ
    • 雑誌 都市文化研究

『都市文化研究』第20号(2018年3月刊行)の原稿を募集いたします。
投稿にあたっては、事前エントリーが必要です。投稿を希望される方は、【2017年7月7日(金)】までに、名前、所属、投稿ジャンル、タイトルを、都市文化研究センター事務局(ucrc_office◎lit.osaka-cu.ac.jp)までご連絡ください。※メール送信の際には◎を@に変更してください。

20号の締切は【2017年9月1日(金)16:00】。
提出先は、『都市文化研究』編集委員会(大阪市立大学文学部棟2F・都市文化研究センター事務局内)です。詳細はこちらをご覧ください。

三都研究会・近世大坂研究会小円座「大坂の都市開発/道頓堀/国際交流」

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    • 研究会
開催日2017年1月28日(土)13:00〜17:00
会場大阪市立大学杉本キャンパス経済学部棟2階第4会議室
主催三都研究会・近世大坂研究会
共催都市文化研究センター・都市研究プラザ都市論ユニット

20170128_enza大坂の道頓堀については、近年新しく発見された史料(安井家文書)により17世紀〜18世紀の開発や芝居町の研究が急速に発展してきました。

今回の小円座では、その成果を確認しながら、大坂の都市開発の過程をどのようにとらえるか、道頓堀のみならずその周辺地域も含めた「地帯」としてどのように社会構造を明らかにしていくのか、について考えたいと思います。

あわせて、道頓堀をテーマに米国イェール大学で卒業論文を書き、それをもとに展示も行ったジョン・ダミコ氏にその経験をお話しいただき、外国人が日本史を研究する意義やアメリカでの歴史研究の問題点などについても議論できればと思います。みなさん、奮ってご参加ください。

チラシはこちら(PDF

■報告

  • 八木滋(大阪歴史博物館)
    「近世大坂の都市開発と道頓堀・その周辺」
  • ジョン・ダミコ(東北大学研究生、イェール大学卒業)
    「アメリカでの日本史研究の可能性—卒論の経験から—」
  • コメント:塚田孝(大阪市立大学)

※三都研究会は「三都の巨大都市化と社会構造の複合化に関する基盤的研究」(科学研究費補助金・基盤研究(B)16H03478)にもとづく研究会です。

大阪市立大学都市文化研究センター(UCRC)研究員2017年度の募集について

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    • 募集

2017年度の研究員募集を開始しました。

UCRC研究員への採用を希望される方は、「募集要項」を参照の上、
様式(1)「研究活動計画書」、
様式(2)「履歴書」、
様式(3)「UCRC研究員応募者研究業績評価表」を【2月28日(火)16時】までに提出してください。

なお、ご応募の際には、以下の点にご注意ください。
(1)2017年度UCRC研究員の募集(4月採用分)は、今回の一度のみの募集となります。2015年度以前のような2期に分けた募集は行いませんので、ご注意ください
(2)若手研究者の研究支援を目的とするUCRC研究員制度の趣旨に基づき、採用段階で国内外の研究機関の常勤職に就くものは、応募資格を有しません

お問い合わせ:ucrc_office[at]lit.osaka-cu.ac.jp(メールをお送りいただく際には、[at]を@に変えてください)

2017年1月20日

 

様式のダウンロード

文学研究科プロジェクト「国際セミナー:環境史・環境誌の中の合同生活圏」

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    • 研究プロジェクト
開催日2017年2月17日(金)13時~18時
会場大阪市立大学田中記念館第2会議室(大阪市立大学杉本キャンパス内)
主催大阪市立大学大学院文学研究科

■プログラム2016_ucrc-research-project_6

  • 司会   北村昌史(大阪市立大学)
  • 開会の辞 北村昌史(大阪市立大学)
  • 報告

Dr. Frank Uekötter (University of Birmingham)
“The Power of the Water System: Towards a Global History of the Water Closet”

Dr. Akio Kaibara (Osaka City University)
“Monks and the Desert in Western Thebes from the Sixth to the Eighth Century”

Dr. Ayuka Kasuga (Osaka City University)
“Polluters’ Struggles and the Smoke Abatement Discourse in early-Nineteenth Century England”

Dr. Kazuki Okauchi (Osaka City University)
“Dreaming of ‘Uninhabited’ Areas? National Parks and Nature Parks in Modern Germany and Japan”

  • 討論

※討論は、英語と日本語で行います(通訳付き)。

■連絡先

北村昌史(大阪市立大学)kitamasa[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@に変えて送信してください)

  •  チラシはこちら(PDF

文学研究科プロジェクト「シンポジウム:笑いが人間社会に存在する理由」

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    • 研究プロジェクト
開催日2017年2月4日(土)13:00〜17:30(12:30開場)
会場大阪市立大学杉本キャンパス 学術情報総合センター1F 文化交流室
主催大阪市立大学大学院文学研究科

■概要2016_ucrc-research-project_4

古代ギリシャの哲学者アリストテレスはかつて、「人間とはポリス的動物である」と述べました。しかし彼はこの言葉に代えて、「人間とは笑う動物である」と定義することもできたでしょう。事実、笑いは人間社会をうつす鏡といっても過言ではありません。こうした問題意識のもと、本プロジェクトでは、ユーモアに関する学際的研究を通じて人間本性の解明を試みてきました。今回はその集大成を皆さまにご披露いたします。

  • チラシはこちら(PDF
  • 入場無料、当日参加可能、定員80名程度。

 

■プログラム

13:00〜13:10 オープニング

13:10〜13:50 片岡 宏仁(言語学)
特別講演「それは仕様です」

13:50〜14:30 高梨 友宏(哲学)
「近世哲学者は笑いをどのように捉えたか:デカルトおよびカントの生理学的説明とそのコンテキストについて」

14:30〜15:10 仲原 孝(哲学)
「ニーチェにおける生の肯定としての笑い」

15:10〜15:20 休憩

15:20〜16:00 佐伯 大輔(心理学)
「ユーモア刺激の価値測定:共有集団の種類と共有人数の効果」

16:00〜16:40 山 祐嗣(心理学)
「適応としての笑い・あざけり:順位制への順守と反逆」

16:40〜17:30 ディスカッション

 

お問い合わせ

sakon[at]lit.osaka-cu.ac.jp(佐金)([at]を@に変えて送信してください)