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頭脳循環プログラム

第6回「合同生活圏研究会」セミナー ヨーロッパ都市内部における合同生活圏の再構築

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日 時:2014年12月6日(土)13:30~17:00
場 所:大阪市立大学文学部会議室(文学部棟1階)
※申込不要、入場無料

■研究報告1
中條健志(大阪市立大学都市文化研究センター研究員)
「フランスにおける移民の歴史化――国立移民歴史館をめぐる議論を事例に」

■研究報告2
石川真作(京都文教大学人間学研究所客員研究員)
「移民の社会的統合をめぐる諸相:ドイツ社会とトルコ系移民の関係変化」

■司会
大場茂明(大阪市立大学大学院文学研究科地理学専修教授)

■会場までのアクセス
JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東へ徒歩約5分
地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約20分

■主催
大阪市立大学大学院文学研究科「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム~EU域内外におけるトランスローカルな都市ネットワークに基づく合同生活圏の再構築」

■お問い合わせ
頭脳循環(EU TransNet)事務局
ishikawa[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@にかえて送信してください)

※詳細はこちらをご覧ください。

第5回「合同生活圏研究会」セミナー (再)構築される生活圏-地中海・アフリカ

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日 時:2014年7月12日(土)13時30分~17時
場 所:大阪市立大学文学部会議室(文学部棟1階)
※申込不要、入場無料

■研究報告1
工藤晶人(学習院女子大学国際文化交流学部准教授)
「移植される生活圏─近現代の西地中海の事例から」

■研究報告2
桑島穏(大阪市立大学都市文化研究センター研究員)
「人材交流がもたらす開発:1950-60年代ガーナを事例に」

■司会
草生久嗣(大阪市立大学大学院文学研究科西洋史学専修講師)

■主催
大阪市立大学大学院文学研究科
「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム
~EU域内外におけるトランスローカルな都市ネットワークに基づく合同生活圏の再構築」

■お問い合わせ
頭脳循環(EU TransNet)事務局
ishikawa[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@にかえて送信してください)

※詳細はこちらをご覧ください。

第4回「合同生活圏研究会」セミナー 移動とアイデンティティ:「移民文学」とトランスローカルな経験の諸相

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日 時:2014年2月22日(土)14時〜17時
場 所:大阪市立大学文学部棟1階128室
※申込不要、入場無料

21世紀に入りますます進展するグローバル化とともに、かつて自明であった文化と場所との一義的な結びつきは急速に失われつつあります。ますます多くの人々が日々の生活のなかで「複数の場所との結婚」(ウルリヒ・ベック)を遂行し、多くの場所を移動しながら生活しています。そうした複数の場所との結びつきが生み出す対立や葛藤、アイデンティティの複雑化は、移民文学の伝統的な主題でしたが、それがいまや多くの人々に共有される経験となる状況が生まれているのです。また他方では、グローバル化の進展がもたらした、国民国家や国民文学という枠組みの相対化によって、移民文学それ自体のあり方にも大きな変化が生じています。今回のセミナーでは、ドイツ語圏およびフランス語圏の移民文学を研究されているお二人の優れた研究者をお招きし、今日の移民文学が描き出すトランスカルチュラルな経験の諸相を議論します。奮ってご参加ください。

※チラシのPDFはこちらからDLできます。

■研究報告1
浜崎桂子(立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科准教授)
「移動し変容するアイデンティティ −ドイツの移民文学から−」

概要:移民たちは、必ずしも、祖国とホスト社会、二つの文化の間に位置しているわけではない。ドイツの移民文学に見られる、二極をこえて複数の場所、文化の間を移動する視点を通して、変容するアイデンティティの形とその可能性を論じる。

■研究報告2
真田桂子(阪南大学流通学部流通学科教授)
「〈移動文学〉の浸透とフランス語圏の変容 −移民作家受容の比較的見地から− 」

概要:80年代にカナダの仏語圏ケベックにおいて興隆し欧州へも波及した「移動文学」(l’écriture migrante)に注目しつつ、主にケベックとフランスの移民作家の受容について社会的な背景の違いに留意しながら比較検証し、近年のフランス語圏の変容についても考察する。

■司会
海老根剛(大阪市立大学大学院文学研究科表現文化学専修准教授)

■主催
大阪市立大学大学院文学研究科「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム〜EU域内外におけるトランスローカルな都市ネットワークに基づく合同生活圏の再構築」

■お問い合わせ
頭脳循環(EU TransNet)事務局
ishikawa[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@にかえて送信してください)

※詳細はこちらをご覧ください。

頭脳循環プログラム(EU TransNet)若手研究者ミーティング

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このたび、頭脳循環プログラム(EU TransNet)は、2012年度被派遣者(2013年10月帰国)と2014年度被派遣予定者を中心とした「若手研究者ミーティング」を開催します。海外留学や海外での研究に関心のある方のご参加をお待ちしております。

日 時:2013年12月21日(土)14時~17時
場 所:大阪市立大学サポートセンター第2会議室(1階)※参加無料、申込不要

■プログラム
頭脳循環プログラムの概要
・大場茂明(大阪市立大学大学院文学研究科地理学専修教授)

2012年度被派遣者による帰朝報告
・前田充洋(大阪市立大学大学院文学研究科西洋史学専修後期博士課程)
「ビーレフェルト留学体験記――研究、生活、交流――」

2014年度被派遣予定者による研究発表
・犬童芙紗(大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センタードクター研究員)
「19世紀後半から20世紀初頭のハンブルクにおけるジングアカデミーの活動と都市の社会的変容」

・原田亜希子(慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程)
「16世紀教会国家体制下におけるボローニャ都市政府」

・有田豊(大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センタードクター研究員)
「ピエモンテの谷を中心としたヴァルド派の歴史的記憶に関する調査活動」

全体ディスカッション
・司会:草生久嗣(大阪市立大学大学院文学研究科西洋史学専修講師)

詳細はこちらをご覧ください。

頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム「EU域内外におけるトランスローカルな都市ネットワークに基づく合同生活圏の再構築」被派遣者募集

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2012年度、都市文化研究センターによる「EU域内外におけるトランスローカルな都市ネットワークに基づく合同生活圏の再構築」は、日本学術振興会「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム」に採択されました。
本プログラムでは、2012年度~2014年度の3ヶ年にわたり、計7名をドイツ、イタリア、フランスの3カ国に派遣する予定です。
今回は、計3名の被派遣者(2014年度分)を募集します。詳細はこちらをご覧ください。

第3回「合同生活圏研究会」セミナー「トランスローカル・ネットワークを見る眼」のご案内

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日 時:2013年6月30日(日)14時~18時
場 所:大阪市立大学文学部会議室(文学部棟1階)
※入場無料、事前申込不要

■報告1:
百瀬亮司氏(名古屋市立大学研究員)
「『創られた伝統』としてのコソヴォ言説:19世紀から20世紀における歴史学を中心に」

■報告2:
米岡大輔氏(日本学術振興会特別研究員、大阪市立大学文学研究科UCRC研究員)
「帝国が交錯する場所:ボスニア史研究の現状と可能性」

■百瀬氏の主要業績:
百瀬亮司編『旧ユーゴ研究の最前線』柴宜弘監修、渓水社、2012年
百瀬亮司「橋はまた架かるか――戦後ボスニアの分裂と再建」宮島喬、若松邦弘、小森宏美編『地域のヨーロッパ――多層化・再編・再生』人文書院、2007年

■米岡氏の主要業績:
米岡大輔「ハプスブルクとオスマンの間で-ボスニアにおける進歩的ムスリムの教育改革論-」秋葉淳・橋本伸也編『近代・イスラーム比較教育社会史』昭和堂(刊行予定)
米岡大輔「ハプスブルク帝国治下ボスニアの進歩的ムスリム(Napredni Muslimani)-機関紙『オグレダロ(Ogledalo)』の言説をめぐって-」百瀬亮司編『旧ユーゴ研究の最前線』柴宜弘監修、渓水社、2012年

■お問い合わせ:
頭脳循環(EU TransNet)事務局
ishikawa[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@にかえて送信してください)

第2回「合同生活圏研究会」セミナー開催のお知らせ

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日 時 2013年3月22日(金)14:00~18:00
場 所 大阪市立大学文学部会議室(文学部棟1階)

■報 告
唐澤晃一氏「中・近世セルビアとダルマチアにおける都市と農村(仮)」

■主要業績
唐澤晃一「王冠・貴族と国制―セルビア・ボスニアを中心に―」、小倉欣一編「近世ヨーロッパの東と西―共和政の理念と現実―」、山川出版社、2004年、63−84頁
唐澤晃一「中世セルビアにおける二つの国家概念について―王冠・王座・君主と法の関係―」、『西洋史学』第228号、2008年、22−42頁
S. ノヴァコヴィチ『セロ―中世セルビアの村と家―』(越村勲、唐澤晃一共訳)、刀水書房、2003年

■会場までのアクセス
JR阪和線「杉本町」駅から徒歩5分
大阪市営地下鉄御堂筋線「あびこ」駅から徒歩20分
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#sugimoto

■合同生活圏研究会について
合同生活圏研究会は、大阪市立大学都市文化研究センターに設置される「EU域内外におけるトランスローカルな都市ネットワークに基づく合同生活圏の再構築」プログラム(日本学術振興会)の日本国内での活動拠点として設立されました。
本プログラムは、都市やそれを含む周辺地域を、時代を超えて蓄積・継続されてきた人々の暮らしの総体「合同生活圏(オイクメネー)」としてとらえなおします。
そこでは、諸都市・諸地域は、統合や対立をふくめ個性的なつながりを形成する生活の場として見なおされます。
この活動の一環として、本研究会は、EU域にとどまらず、東欧・地中海・中東世界も視野におさめ、その「生活圏」における多様な活力を再確認することを目指します。
グローカル化時代の新たな都市研究・地域研究の形として、研究者の地域・時代・分野にとらわれず、様々な知見を持ち寄り、活発な議論をおこなう個別セミナーを随時開催しています。

■お問い合わせ
頭脳循環(EUTransNet)事務局
ishikawa[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@に変えて送信してください)

国際共同セミナー「都市の変容:グローバル・ミクロヒストリーの試み」 開催のお知らせ

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日 時:2013年2月23日(土)14時~18時(開場13時30分)
場 所:大阪市立大学高原記念館学友ホール(〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138)
入場無料、事前申込不要

■趣 旨
国民国家を自明の枠組みとして前提する歴史記述を相対化し、歴史的事象を広域的、地域横断的な関係性のなかで捉えようとするグローバルヒストリー。
人間の諸活動の歴史的意味を日常的なものの中に探り、超微視的視点から歴史を読み直そうとするミクロヒストリー。
グローバル化の進展とともに変容する都市の日常は、グローバルヒストリーとミクロヒストリーの交差を示唆している。
今回の国際共同セミナーでは、ヨーロッパの諸都市の歴史的変容をグローバル・ミクロヒストリーという視点から考察します。
※発表は英語、質疑応答は日本語とドイツ語(逐次通訳あり)および英語でおこないます。

■プログラム
アンゲリカ・エップレ(ビーレフェルト大学歴史学科教授)
Prof. Angelika Epple
"Global Microhistory. Towards a History of (Translocal) Relations"

フェリックス・ブラーム(ビーレフェルト大学歴史学科)
Felix Brahm, Ph.D.
"The World – locally reviewed. Hamburg’s Overseas Review in the 1950s"

草生久嗣(大阪市立大学大学院文学研究科西洋史学専修講師)
"Constantinople, A Multiethnic City in the Twelfth Century: the "fading" of Byzantine Petchenges from historical writings"

趣旨説明
大場茂明(大阪市立大学大学院文学研究科地理学専修教授)

司会
海老根剛(大阪市立大学大学院文学研究科表現文化学専修准教授)

■主 催
大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター/
頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム
「EU域内外におけるトランスローカルな都市ネットワークに基づく合同生活圏の再構築」

■会場までのアクセス
JR阪和線「杉本町」駅から徒歩5分
大阪市営地下鉄御堂筋線「あびこ」駅から徒歩20分
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#sugimoto
(上記URL内「27」番)

■お問い合わせ
大阪市立大学大学院文学研究科
頭脳循環プログラム(EUtraneNet)事務局(担当:石川)
ishikawa[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@に変えて送信してください)

都市文化研究セミナー 再考「大坂・アジア・都市」開催のお知らせ

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大阪市立大学大学院文学研究科・都市文化研究センターでは、前近代・近代の大阪(大坂)、東アジア海域世界、都市などを重要なキーワードにして研究を進めてまいりました。こうした研究・教育活動の延長線上で、2011~2013年度、日本学術振興会「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム」に採択され、研究・教育活動を行っています。
 http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/zuno/
今回、このプログラムの一環として都市文化研究セミナー;再考「大坂・アジア・都市」を開催することになりました。「大坂」「アジア」「都市」は、都市文化研究センター、ならびに頭脳循環プログラムにおいて主要な研究テーマになっております。
それぞれのテーマについて学外の研究者を講師としてお招きし、最新の研究成果、あるいは独自の視点からの学問的な提起を披露していただくことで、プログラムの今後の遂行のための重要な契機といたしたいと考えています。さらに、本セミナーを「頭脳循環」プログラムの枠内にとどめるのではなく、より多くの研究者の皆さんに公開することで、研究のいっそうの進展を期待しております。
セミナー当日は、それぞれの講師からのご報告ののち、十分に時間をとって参加者と意見交換し、テーマを深めてゆきたいと考えています。コーディネーター:仁木 宏(大阪市立大学大学院文学研究科、「頭脳循環」プログラム研究代表)
若手研究者に多く参加いただく催しにしたいと考えておりますが、どなたも参加自由(事前申込不要)ですので、多数のご来場をお待ち申し上げております。

第1回 前近代の大坂  大阪歴史博物館 2F第1会議室
2013年2月16日(土)13:30~17:00
古代の難波宮、中世の四天王寺・渡辺津などの実態が現在、どこまで明らかになっているのか。それらの存在が、それぞれの時代の国家、社会構造のなかでどのような意義をもっていたのか。こうした視点から、近世以前の「大坂」の場のもつ意味を明らかにする。
古市 晃氏(神戸大学)「難波宮と古代国家」
大澤研一氏(大阪歴史博物館)「宗教都市の時代 中世大阪」

第2回 アジア海域世界と中世日本  大阪歴史博物館4F第2研修室
2013年3月9日(土)13:30~17:00
日本中世社会に中国や朝鮮の影響が強くおよんでいたことはもはや常識のように語られる。一方で、中世史研究の中で、これをとりあつかうのは「外交史」という範疇でしかない。アジア海域世界の影響が具体的にどのように中世日本に影響を与えたのか、さまざまな角度から検討をくわえたい。
榎本 渉氏(国際日本文化研究センター)
「中世東シナ海航路を守る神-海域で生成・伝播する航海信仰-」
中島楽章氏(九州大学)
「16世紀、東アジア海域の変動と日本列島 ―豊臣政権と福建ネットワーク-」

第3回 都市論の可能性 4~5月

事務局
大阪市立大学大学院文学研究科 頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム「東アジア都市の歴史的形成と文化創造力」

問い合わせ先 niki◎lit.osaka-cu.ac.jp
(◎を@マークに置き換えてから送信してください)

詳細は添付ファイル(PDF形式)をご覧ください。

第1回「合同生活圏研究会」セミナー「都市の変容―ケルンの歴史と現在―」開催のお知らせ

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ケルンを主なフィールドとする二人の研究者をお招きします。倒壊事故を経て史料修復・復興の途にあるケルン市文書歴史館の近況についてもご紹介いただける予定です。みなさまのご参加をお待ちしております。

日時:2013年2月9日(土)14:00~18:00
場所:大阪市立大学文学部会議室(文学部棟1階)
※入場無料、事前申込不要

報 告:
猪刈由紀氏(上智大学)
「都市の変容と歴史家・ケルンの歴史と現在」
平松英人氏(東京大学)
「近代都市への変容過程における市民的救貧事業の誕生―19世紀ケルンを例にとって」
猪刈由紀氏・平松英人氏(ケルン市歴史文書館支援活動共同呼びかけ人)
「ケルン市歴史文書館―倒壊からの復興と市民アーカイブ」

司 会:大場茂明(大阪市立大学)

関連出版物の紹介:
マックス・プラスマン他著、平松英人訳・解題、井上周平訳
「市民アーカイブとしてのケルン市歴史文書館-学術研究,家系・先祖調査,学校教育,そして歴史に関心をもつすべてのひとびとのための利用可能性について-」『歴史学研究』900号(2012年12月)

お問い合わせ:頭脳循環プログラム事務局(担当:石川)
ishikawa[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@に変えて送信してください)

ごあいさつ
 合同生活圏研究会は、大阪市立大学都市文化研究センターに設置される「EU域内外におけるトランスローカルな都市ネットワークに基づく合同生活圏の再構築」プログラム(日本学術振興会)の日本国内での活動拠点として設立されました。
 本プログラムは、都市やそれを含む周辺地域を、 時代を超えて蓄積・継続されてきた人々の暮らしの総体「合同生活圏(オイクメネー)」としてとらえなおします。
 そこでは、諸都市・諸地域は、統合や対立をふくめ個性的なつながりを形成する生活の場として見なおされます。
 この活動の一環として、本研究会は、 EU域にとどまらず、東欧・地中海・中東世界も視野におさめ、その「生活圏」における多様な活力を再確認することを目指します。
 グローカル化時代の新たな都市研究・地域研究の形として、 研究者の地域・時代・分野にとらわれず、様々な知見を持ち寄り、活発な議論をおこなう個別セミナーを随時開催していきます。
 今後ともよろしくお願いします。

大阪市立大学都市文化研究センター・釜山大学校韓国民族文化研究所第3回 合同シンポジウム「近現代の都市下層―歴史性と現代性」

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日時:2013年2月2日(土)
会場:大阪市立大学 高原記念館学友ホール
*日本語・韓国語の同時通訳付き。

9:30~10:00
【開会の辞】第3回共同学術会議開催にあたって
 大阪市立大学都市文化研究センター 仁木宏
 釜山大学校韓国民族文化研究所 車チョルク

<第1セッションー都市下層の歴史性>10:00‾13:00 司会:佐賀朝(大阪市立大学)
 近代都市として開発されてきた大阪、そして釜山において都市下層が生み出された歴史性を社会構造、労働形態、日常生活の諸相から照射する。

 金慶南(法政大学)
 「植民都市の開発と地域的・民族的差別構造の形成」
 島田克彦 (桃山学院大学)
 「近代大阪における市街地周辺部の開発過程と労働力の諸形態」
 車ユンソン(釜山大学校韓国民族文化研究所)
 「アミ洞の人びと」
 コメント:坂本悠一(元九州国際大学)・本岡拓哉(同志社大学)

<第2セッションー都市下層の現代性>14:00~17:00 司会:川野英二(大阪市立大学)
 グローバル化のなかで均質な空間へと編成されていく現代都市。そのなかで周縁化され続ける都市下層の断片から、都市研究が直面する課題を模索する。

 文ジェウォン(釜山大学校韓国民族文化研究所)
 「釜山山腹道路についての同床異夢」
 田淵貴大(大阪府立成人病センター)
 「居住地に由来する差別は、メンタルヘルスの社会的決定要因である。」
 文鐘聲(太成学院大学)
 「在日コリアン高齢者と日本人高齢者の比較研究からみた社会格差と健康」
 コメント:川本綾(大阪市立大学)・全ウンフィ(大阪市立大学)

歓迎レセプション 17:30~

連絡先:大阪市立大学文学研究科
JSPS 頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム
「東アジア都市の歴史的形成と文化創造力」事務局
伊地知紀子(ijichi◎lit.osaka-cu.ac.jp)
(メールをお送り頂く時には、◎を@に置き換えてから送信してください)