氏名 テ―マ リサーチマップ 島﨑 未央 天保期堺における油市場設定と地域社会―法と社会の視点から― 山下 聡一 近世和泉における神社統制と都市社会 吉元 加奈美 近世巨大都市大阪における茶屋の考察 川元 奈々 戦国期畿内社会と室町幕府 濵道 孝尚 間写経からみた奈良時代における仏教受容の様相 渡部 陽子 日本古代の物質文化―正倉院文書を中心に― 岡部 毅史 中国古代の政治体制と都城における皇太子・東宮の特質に関する研究 王 華震 宋代の海賊と江南沿海社会 今村 祥子 インドネシア・スハルト体制における都市の暴力と公権力 靳 巍 「満州」綿羊改良事業について―政策・現場・技術・インパクト― 長尾 明日香 19世紀インド西部における都市自治体と都市文化 田島 篤史 魔女研究における新たな方法論構築の試みとその実践 貝原 哲生 ビザンツ末期~イスラーム時代初期エジプトにおけるキリスト教聖人の崇敬と聖地巡礼 木村 容子 中世後期西欧における説教の規範と実践 ―中世末期イタリアの托鉢修道会を中心に― 佐伯 綾那 12世紀コンスタンティノープルの慈善活動における女性の役割 加藤 はるか 中世後期イングランドの生活形態 原田 亜希子 近世の教皇庁を取り巻く大使 犬童 芙紗 ジングアカデミーと19世紀ハンブルクの社会構造―会員構成に注目して― 春日 あゆか イギリス、ヴィクトリア時代における煤煙問題 前田 充洋 19-20世紀転換期におけるクルップ社の日本に向けた広報活動 柗居 宏枝 明治期における日独通商・外交の研究 川本 悠紀子 古代ローマ世界における庭園空間 上柿 智生 15世紀ビザンツ帝国における異教的プラトニズム―論争と迫害― 村田 光司 ビザンツ帝国後期における都市関連行政文書群の研究 木下 衆 認知症の医療社会学的研究―介護者たちの規範はいかに変化したか?― 藤原 信行 自殺をめぐる責任の帰属と、家族をめぐる常識知・精神医学的知識によるその統制 渡辺 拓也 現代日本における下層労働市場の実態解明に向けた社会学的研究 上原 健太郎 「間断のある移行」に関する教育社会学的研究 秋風 千惠 障害とジェンダー 中嶋 晋平 アジア・太平洋戦争期における宣伝と広告業界 ―日本宣伝文化協会の活動を中心に― 全 ウンフィ ダイナミックスに関する地理学的研究―京都府宇治市ウトロ地区を事例に― 稲永 祐介 フランス共和国とユダヤ人:試練に立つ多文化共生の問題として 岡尾 将秀 宗教団体による被災地復興以後の社会的支援 櫻田 和也 ポストモダン都市における社会調査の方法論的研究 田端 拓哉 都市的生活環境が文化的自己観と精神的健康に及ぼす影響 ―全国の成人を対象にした社会調査の2次分析― 大澤 裕美佳 解釈レベル理論に基づくHIV検査受験動機促進要因の検討―都市部大学生を対象として― 鈴木 文子 教育現場における性的マイノリティをめぐる問題とその背景 田中 宏明 失業および非正規雇用が精神的健康に与える影響とそれに対する緩和要因 矢田 尚也 地域格差と相補的ステレオタイプ―平等主義信念の維持防衛の観点から― 新居 佳子 因果推論における東洋と西洋の文化差―因果帰納パラダイムを用いた検討― Johannes KIENER インナーシティのレジリエンス ―大阪市西成区の住宅市場における生活保護の動態を事例に― 中山 穂孝 戦後期日本における観光都市の建設と広域交通ネットワークの構築 ―別府市と熱海市を事例に― 岡田 高志 日本古代文学の表現とその特質 大坪 亮介 南北朝軍記物語の研究 田中 寛子 今様の表現研究 高重 久美 芥川をめぐる交友と文学 田渕 欣也 中国近世文学研究 大山 大樹 グループワークにおけるリフレクションの実態 山上 紀子 オディロン・ルドン(1840-1916)の作品における時代の表象 辻 昌子 フランス世紀転換期における装飾芸術と大衆ジャーナリズム 丸山 倫世 有吉佐和子作品における主題提示のメカニズム 舘野 太朗 素人演劇と民俗藝能―「市民歌舞伎」を例として― 中村 光江 被災地岩手県沿岸部の黒森神楽から見た芸能の力について 信藤 博之 コミュニティアートにおける社会関係資本の役割に関する日タイ比較研究 柴台 弘毅 日本のポピュラー音楽における楽曲の成育過程と成熟についての研究