氏名 受入教員 テーマ リサーチマップ 岡村 俊史 仲原 孝 文化の理解と価値の創造 ―ニーチェの「価値転換」プログラムを事例として― 渡邊 充佳 土屋貴志 大都市近郊における自閉症児の母親の子育て・就学をめぐる経験に関する研究 島﨑 未央 塚田 孝 近世畿内における油・種物の流通構造 羽田 真也 塚田 孝 日本近世における地域社会構造と都市性の展開 三田 智子 塚田 孝 泉州南王子村の村落構造 ―19世紀を中心に― 山下 聡一 塚田 孝 近世日本における塩の流通統制と大坂の流通構造 天野 忠幸 仁木 宏 戦国期における畿内近国の武家の城館とその機能 長澤 伸樹 仁木 宏 楽市楽座令の研究 川名 俊 仁木 宏 戦国期北陸における地域社会と大名権力 西尾 泰広 佐賀 朝 近現代日本の地域社会構造に関する研究 ―大阪府南王子村(八坂町)の分析を中心に― 竹本 晃 磐下 徹 古代の都と万葉歌 濵道 孝尚 磐下 徹 写経所からみた奈良時代の社会 渡部 陽子 磐下 徹 日本古代の物質文化 ―正倉院文書を中心に― 穴沢 彰子 平田茂樹 南宋時代における裁判の場での文書動態について 岡部 毅史 平田茂樹 中国古代の政治体制と都城における皇太子・東宮の特質に関する研究 塩 卓悟 平田茂樹 唐宋代の食事空間 辻 高広 平田茂樹 清代の都市における商税徴収について 室山 留美子 平田茂樹 北朝の都市における社会の諸相 浅井 健太 野村親義 1830年代から1890年代のマレー近代化過程における社会変化 ―マレー半島東海岸パハンの在地有力者の動向を中心として― 今村 祥子 野村親義 インドネシア・スハルト体制における都市の暴力と公権力 岩本 佳子 野村親義 遊牧民と都市 ―前近代の中近東、オスマン朝における都市の構成要素としての遊牧民― 長尾 明日香 野村親義 19世紀中葉インド西部における都市自治体と都市文化 嵩井 里恵子 大黒俊二 中世・近世初期パリにおける兄弟会 ―サン・ジャック巡礼兄弟会の事例を中心に― 木村 容子 大黒俊二 中世後期西欧における説教のルールと実践 ―あるフランチェスコ会説教師の日誌を中心に― 早川 美晶 大黒俊二 『新バシレイオス伝』に見る、東方正教会の死生観と10世紀コンスタンティノープル社会 村上 司樹 大黒俊二 盛期中世スペイン北部における都市教会関係 貝原 哲生 大黒俊二 7-8世紀エジプトの地域社会における教会・修道院 ―行政上の機能に着目して― 加藤 はるか 大黒俊二 中世後期イングランド北西高地におけるくらしと自然資源 佐伯 綾那 大黒俊二 12世紀コンスタンティノープルの社会と文化 中谷良 大黒俊二 中世後期ナポリ王国における王権と地域権力 原田 亜希子 大黒俊二 近世教会国家における教皇庁と地方都市行政との関係 ―ローマとボローニャの比較― 犬童 芙紗 北村昌史 19世紀後半のハンブルクの社会構造について ―ジングアカデミーによる慈善演奏会の収益金の寄付先変更を巡る考察― 前田 充洋 北村昌史 19-20世紀転換期におけるクルップ社の海外諸国にむけた事業活動 渡辺 拓也 進藤雄三 現代日本における下層労働市場の実態解明に向けた社会学的研究 上原 健太郎 進藤雄三 沖縄のノンエリート青年の移行過程に関する実証的研究 佐々木 洋子 進藤雄三 ADHD支援をめぐる社会学的研究 八木 寛之 進藤雄三 大都市における商店街活動の制度と実践に関する社会学的研究 秋風 千惠 石田佐恵子 障害とジェンダー 中嶋 晋平 石田佐恵子 アジア・太平洋戦争期における宣伝と広告業界 ―日本宣伝文化協会の活動を中心に― 松井 広志 石田佐恵子 デジタル化時代における人・モノ・情報の関係をめぐる社会学的研究 松田 いりあ 石田佐恵子 ファッションをめぐる情報環境と消費者の主体化に関する研究 川本 綾 伊地知紀子 連帯と共生に向けた包摂的移民政策に関する研究 ―日本と韓国の旧移民を中心に― 稲永 祐介 川野英二 日本とフランスの都市における差異の承認あるいはその困難 ―比較社会学のアプローチから― 佐藤 貴宣 川野英二 インクルーシブ教育における支援の組織化と学校世界の構成 ―義務教育段階における全盲児童・性との学級参画を中心に― Kirmizi Meric 川野英二 大阪市西区堀江地区における住民のまちづくりと社会生活についての意識調査 田端 拓哉 池上知子 都市生活環境が精神的健康に及ぼす影響 ―移動性と社会的アイデンティティの質的多様性の関係から― 矢田 尚也 池上知子 対人認知と社会体制の正当化 ―都市的心性とシステム正当化過程の関係― 新居 佳子 山 祐嗣 都市における人間の思考 ―因果推論と、国際間遠隔講義による批判的思考の教育、育児不安の分析― 田中 達也 湯浅恭正 オーストリアの都市における高等教育研究 ―各州に焦点を当てて― 川口 夏希 大場茂明 市街地再生戦略の展開と課題 ―日仏比較を通じて― モリシタ・ニコラ 水内俊雄 戦後日本資本主義と国土開発 ―土建国家論の時代― 今野 泰三 山﨑孝史 イスラエル/パレスチナを巡る空間的秩序と言説の関連性に関する研究 髙﨑 章裕 山﨑孝史 沖縄国頭郡東村高江をめぐる抵抗空間と文化的ネットワーク 高松 郷子 山﨑孝史 パレスチナにおける平和創出観光に関する研究コミュニティ・ベースド・ツーリズムを事例として 高重 久美 村田正博 芥川をめぐる交友と文学 田中 寛子 村田正博 今様の表現研究 大坪 亮介 小林直樹 南北朝期歴史叙述の研究 小笠原 愛子 小林直樹 『今鏡』の研究 劉 慶 久堀裕朗 日本の古典演劇と中国古典との関わりについて 田渕 欣也 松浦恆雄 中国近世文学研究 木戸 紗織 神竹道士 ルクセンブルクの教会におけるフランス語使用について 田島 昭洋 神竹道士 都市ウィーンにおけるシューベルトの政治的かかわり ―書籍と器楽曲の分析からみえるもの― 土谷 真理子 髙井絹子 近代ドイツ語圏における“スイス熱Philhelvetismus” 中村 惠 髙井絹子 貴族、詩人、そして国家の下僕 辻 昌子 津川廣行 フランス世紀転換期における装飾芸術と大衆ジャーナリズム 有田 豊 福島祥行 中世から現代に至るヴァルド派の集団意識についての通時的考察 中條 健志 福島祥行 「移民問題」の比較研究 ―フランス、ベルギー、ルクセンブルクを事例に― 大山 大樹 福島祥行 協働学習におけるグループの協働的達成 ―フランス語初修者の相互行為分析から― 秋山 千鶴 井狩幸男 第二言語としての英語の効率的な習得に関わるアウトプットの考察と展望 鳥羽 素子 井狩幸男 アウトプットの活性化が英語メンタルレキシコンの語彙ネットワーク構築に及ぼす効果 石川 優 三上雅子 再構築される物語 ―ファンによる「創作」に関するテクスト理論的研究― 芝田 江梨 三上雅子 大大阪における舞台芸術の発展と影響 岡戸 香里 中川 眞 伝統芸能の新たな存在意義 ―コミュニティへの社会包摂的な応用と防災、災害後の役割の研究― 岡部 政美 中川 眞 無形文化遺産の概念の発展とジョクジャカルタ王宮舞踊の継承 信藤 博之 中川 眞 ソーシャル・キャピタルを核とした社会的包摂型アジア・アーツマネジメント Daniel de Fazio 中川 眞 白い影・Kyoto’s Hanamiti Beauty Manufacture & the ineffablle encounter with Bijin 金子 祐樹 野崎充彦 朝鮮都市研究 ―高東煥『朝鮮時代ソウル都市史』分析から― 王 静 多和田裕司 食文化を通した都市の活性化と集客戦略に関する実態調査研究 柴台 弘毅 増田 聡 日本のポピュラー音楽におけるスタンダード生成過程についての研究