| 名前 | 専攻 | 学位 | 指導教員 | テーマ |
| 岡村俊史 | 近現代哲学 | 修士 | 仲原 孝 | 都市文化研究の方法論 |
| 中林隆之 | 日本古代史 | 博士 | 栄原永遠男 | 古代における畿内地域の都市的展開とその機能 |
| 後藤 真 | 日本古代史、情報歴史学、史料学 | 博士 | 栄原永遠男 | 都市文化にかかわる研究資料と研究成果のデジタル・アーカイブ |
| 田中大介 | 日本古代史 | 修士 | 栄原永遠男 | 日本古代都城における市の構造と変遷 |
| 天野忠幸 | 日本中世史 | 博士 | 仁木 宏 | 戦国・織豊期の畿内・東瀬戸内海地域における支配構造の研究 |
| 村井良介 | 日本中世史 | 博士 | 仁木 宏 | 「戦国領主」等の「領」の展開と、都市を中核とする地域経済圏の関係について |
| 古野 貢 | 日本中世史 | 博士 | 仁木 宏 | 中世後期における政治権力の構造的特質と都市支配との関わりについての検討 |
| 山崎竜洋 | 日本近世史 | 修士 | 塚田 孝 | 近世四天王寺における楽人集団の社会構造と寺院社会構造についての研究 |
| 山下聡一 | 日本近世史 | 博士 | 塚田 孝 | 近世瀬戸内海の都市と地域社会 |
| 西尾泰広 | 日本近現代史 | 修士 | 塚田 孝 | 近現代日本における地域社会構造に関する研究 |
| 伊崎文彦 | 日本近現代史 | 修士 | 塚田 孝 | 戦後地域社会における「象徴天皇」の需要構造の研究 |
| 島田克彦 | 日本近現代史 | 修士 | 塚田 孝 | 近代日本における地域社会構造の歴史的展開に関する研究 |
| 山口智哉 | 中国宋代社会史 | 博士 | 平田茂樹 | 中国近世都市における祭祀空間 |
| 穴澤彰子 | 中国前近代史 | 博士 | 平田茂樹 | 中国唐宋時代の都市における宗教施設と民衆 |
| 室山留美子 | 中国魏晋南北朝史 | 修士 | 井上徹 (中村圭爾) |
中国魏晋南北朝時代における都市(都・地方都市)と貴族社会の研究 |
| 永田拓治 | 中国漢・晋史 | 修士 | 井上 徹 | 王都洛陽の研究 |
| 図師宣忠 | 中世フランス史 | 博士 | 服部良久 (京都大学) |
中世南フランスにおける都市景観の変容と権力 |
| 木村容子 | イタリア中世史 | 修士 | 大黒俊二 | 中世イタリアの都市生活における説教 |
| 村上司樹 | スペイン中世史 | 博士 | 大黒俊二 | 成立期中世スペイン都市文化における教会の役割 |
| 妻木進吾 | 都市社会学 | 修士 | 谷 富夫 | 現代大阪における都市下層の生活・文化様式に関する実証的研究 |
| 内田龍史 | 社会学 | 博士 | 谷 富夫 | 現代大阪における若者の「学校から職業への移行」と労働生活に関する実証的研究 |
| 梁 仁實 | メディア社会学 | 博士 | 石田佐恵子 | 韓国における映像メディア文化の多様化とその限界 |
| 新井一寛 | イスラーム地域研究 | 地域研究博士 | 石田佐恵子 | タリーカの「スーフィー教団組織化」に見る都市カイロの民衆のイスラーム文化 |
| 松田いりあ | 文化社会学、消費社会論 | 博士(神戸大) | 石田佐恵子 | 1990年代以降のファッションメディア言説と企業文化の変容との関連をめぐる社会学的研究 |
| 宮崎弦太 | 心理学(対人関係論) | 修士 | 池上知子 | 都市的環境が対人関係の様態及び社会的拒絶に対する反応性にもたらす影響 |
| 向井有理子 | 社会心理学 | 修士 | 池上知子 | 流入する異文化の受容 |
| 廣瀬真琴 | 教育方法学 | 博士 | 細井克彦 | 都市部の小学校におけるカリキュラム開発の特徴に関する事例研究 |
| 深見俊崇 | 教師教育学 | 修士 | 細井克彦 | 都市における教師・教員志望学生の実践イメージの実践的研究 |
| 本岡拓哉 | 人文地理学 | 修士 | 水内俊雄 | 戦後都市における居住貧困地区をめぐる社会的排除/包摂に関する地理学的研究 |
| 山口 晋 | 人文地理学 | 修士 | 水内俊雄 | 日本の都市の公共空間をめぐる文化的実践・管理の文化・社会地理学的研究 |
| 根来麻子 | 日本古代文学・語学 | 修士 | 村田正博 | 『萬葉集』宮廷讃歌における表現と思想 |
| 足立匡敏 | 日本近代文学(和歌・漢詩) | 修士 | 村田正博 | 近代日本における都市文化形成と和歌・短歌史 |
| 四本奈央 | 近世演劇学 | 博士 | 久堀裕朗 | 都市と芸能 |
| 名和久仁子 | 日本近世文学 | 博士 | 阪口弘之 | 都市生活と芸能・文学 |
| 劉 慶 | 日本近世文学 | 博士 | 久堀裕朗 | 日本の古典演劇と中国の古典演劇との関わりについて |
| 王 標 | 明清思想史 | 博士 | 山口久和 | 明清時代江南諸都市における知識人社会の研究 |
| 田原憲和 | 社会言語学 | 博士 | 神竹道士 | 都市言語としてのルクセンブルク語コイネー成立とその変遷について |
| 芝田江梨 | モダニズム文化 | 修士 | 三上雅子 | 1920〜30年代の女性像(モダンガール)文責を通しての都市文化考察 |
| 清水由紀 | 演劇学 | 修士 | 三上雅子 | 都市の持続可能な発展と舞台芸術フェスティバルについて |
| 村上ゆり | イギリス近代文学 | 修士 | 荒木映子 | 都市と郊外の二重生活におけるウルフのアイデンティティー |
| 水谷清佳 | 民族音楽学 韓国学 | 修士 | 中川 真 | マダンをめぐる文化空間の形成史 |
| 桑原瑞来 | 民族音楽学 | 修士 | 中川 真 | 創作和太鼓の現代的意味における都市文化研究 |
| 中岡深雪 | 中国経済論 | 修士 | 佐々木信彰 | 上海における住宅市場の発展 |
| 代表者 | 担当教員 | D研究員の共同研究者 | その他の共同研究者数 | テーマ | プロジェクトの概略 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 田原憲和 | 神竹道士 | 2 | ルクセンブルク語コイネー(共通語)研究 | 本研究プロジェクトは、ヨーロッパの小国であるルクセンブルク大公国の国語であり公用語でもあるルクセンブルク語コイネー研究を目的としており、ルクセンブルク語コイネー、いわゆる共通ルクセンブルク語の成立過程について、言語学的側面と社会学的側面からそれぞれの研究員が自らの専門領域に基づいた研究報告を行い、意見を交換するという勉強会の形をとりながら進める。平成19年度は5回の勉強会を行い、その結果を研究報告集として取りまとめる予定である。 | |
| 2 | 穴澤彰子 | 井上 徹 | 室山留美子 | 3世紀から7世紀の中国辺境都市における行政文書 ―吐魯番文書の動態的類型分析から− | 中国新疆ウィグル自治区内トルファン地区の3世紀末〜7世紀中葉にかけての文書群「吐魯番文書」のうち北涼時期の文書に焦点をあてて文書システム・類型的分析をする。具体的には辺境都市トルファンの地域的特殊性を念頭に置きつつ、一方では北涼と東晋との外交関係から中原王朝の影響をうけて、北凉期の文書が東晋期の文書形式を色濃く継承しているところから、辺境である吐魯番に中央の文書様式として残存していると類推され、中央行政文書へのフィードバックを試みるものである。 | |
| 3 | 新井一寛 | 石田佐恵子 | 梁仁實 松田いりあ |
10 | 映像を活用した学際的な都市(文化)研究の構築 | 本プロジェクトは、研究上の映像情報資源の統合・共有化と深く関係するものであり、社会学者、人類学者、歴史学者、地理学者、情報学者、地域研究者などによる学際的共同研究による次の4つの研究プロジェクトを柱としている。(1)従来の映像情報地理学・歴史学における都市に関する映像アーカイブス、(2)映画やテレビなどの民衆文化における映像メディアでの都市表象の研究、(3)広告など商業映像メディアによる都市イメージ産出の研究、(4)映像人類学・社会学・地域研究分野における都市を対象とした映像作品制作などに関する研究。本プロジェクトは、通常別々の学問分野で別個に扱われる@からCにおける都市映像を、統合的に発信・共有化することにより、都市を「立体的」に情報化するための「理想的」な映像アーカイブスのモデル提示を最終目的としている。 |
| 4 | 廣瀬真琴 | 添田晴雄 | 深見俊崇 | 2 | 教育困難校に挑む教師のアクションリサーチ研究 | 本研究は,困難な環境において,自校の実態を改善しようと実践研究を日々続けている教師たちを追跡し,実践(教師の考えや指導)の特徴を明らかにすることを試みるものである。 子ども・地域・家庭の実態や学校が直面している課題,それらに教師がいかに対応しているかの3側面を描き出すことで,学力等の今日的な教育問題の特質とその背景に潜む都市問題とを考える際の示唆に富む知見を得ることができると考えている。 |
| 5 | 足立匡敏 | 村田正博 | 根来麻子 | 17 | 鈴木健一氏著『古典詩歌入門』書評会 | 2006年4月に結成した遠里小野会(和歌史を学ぶ会)のメンバーとともに、鈴木健一氏著『古典詩歌入門』(岩波書店2007.4)の書評会的シンポジウムを開催する。鈴木氏をお招きし、院生数名が書評を行う。また鈴木氏へのさらなる提案として「大阪と和歌」あるいは「都市と和歌」といったテーマでの小報告を行う。大阪和歌史の構築を視野に入れながら、鈴木氏とともに新しい和歌史を創造する会とする。 |
| 6 | 村上ゆり | 荒木映子 | 富山太佳夫先生をお招きしての特別講義 「都市文化として貧困―世紀転換期のロンドンにおける貧民救済と宗教活動」 | 世紀転換期における都市文化を貧民の持つ文化とみなし、ロンドンのEast Endに的を絞りその時代の小説家達の作品に表れる貧民救済や宗教活動についての講義。また当プロジェクト提案者の研究テーマであるVirginia Woolf とは対照的なMrs Humphry Wardの作品Robert Elsmereに現れる極貧の都市文化の検証等。 |