領域一覧
第2部人文学科は2005(平成17)年4月に生まれました。第2部とは主に夜間(18:00〜21:10)に 授業が行われる課程です。それまで5年かかっていた第2部を、4年間で卒業できるようにあらためました。 人文学科は3つの専門領域からなりたっています。歴史文化領域は、日本・アジア・西洋の地域文化を歴史学、文化人類学などの視点から複眼的に学びます。人間行動学領域では、社会学・心理学・教育学・地理学を広く学ぶことにより、人間の行動の本質にせまります。言語文化・思想領域では、日本・東洋・西洋の文化と言語、思想の伝統を学び、思考力、理解力を養います。 各専門領域には2年次からわかれますが、定員はありませんので、希望する領域に自由に所属して研究することができます。特定の専門分野を掘り下げて学習することも、複数の分野を幅ひろく横断的に学ぶことも可能です。指導する教員は第1部と同じですので、よりいっそう少人数で、きめ細かな指導を受けることができます。第2部独自のユニークな科目も多く提供されています。 なお、人文学科では、高等学校教諭1種免許状(地理歴史・公民・国語)、中学校教諭1種免許状(社会・国語)、博物館学芸員資格を取得することができます。
歴史文化領域
日本、アジア、西洋の地域文化を歴史学的・文化人類学的視点から複眼的に捉えることをめざします。それぞれの地域文化の理解に重心を置きながらも、他地域の文化についても学ぶことで、異文化に開かれた視野の広い人材を養成します。
人間行動学領域
人間の行動を社会・文化・環境とのかかわりから多面的に考察することをめざします。社会学、心理学、教育学、地理学を広く学ぶことにより、人間行動の本質を正確に認識できる人材を養成します。
言語文化・思想領域
言語文化について広く学び、「ことば」の鍛錬をとおして思考力をつちかうとともに、西洋思想を基盤とした哲学や倫理の理解をめざします。日本文化と日本語、さまざまな文化とその言語、西洋思想の伝統を学ぶことにより、言語・文化・思想の本質について深い理解を有する人材を養成します。